スキューバダイビングのCカードを取得してから34年目を迎え、年齢を考えると、あとどのくらい楽しくダイビングができるかを考えるようになってきた。ダイビングは、経験本数を重ねるとともに、考えなくても身体が反応・対処できる領域が増えていく。しかしながら、加齢とともに、着実に身体能力や判断力が劣っていくのも事実。身体能力の衰えから疲れやすくなったり、減圧症のリスクも高まるかもと考えて、ダイブコンピュータを新調することに。
文字の大きいタイプが良いかと思っていたのですが、適当な値段で良さげなものがなく、結局GARNINの廉価版(といっても定価99,000円もする)を購入。
以下に歴代のダイブコンピュータを、2010年を境に購入頻度が上がり、無駄遣いが。このなかで、現役なのは、MaresとRatio。Maresの電池持ちが悪くなってきたことと、やはり2009年に発売されたモデルでソフトウエアアップデートも停止されているみたいなので、アルゴリズムが古いことから、サブをRatio、メインをGarminにする予定。
歴代ダイブコンピュータ
1991年1月 UWATEC ARADIN PRO
実店舗
2009年1月 UWATEC SMART PRO
ヤフオク 2万円
2014年11月 SUBGEAR XP10 1.8万円 MICオンラインストア
2016年2 月 Mares Matrix 並行輸入 3.7万円
2018年 Bism Dive beans duo
伊江島ダイビングサービスから中古1.8万円、ヤフオク9,000円
2021年12月 Ratio iDive color deep 6.3万円
並行輸入
2024年5月 Garmin Descent G1 8.7万円
MICオンラインストア