武器輸出三原則などという前世紀の遺物を後生大事にしている日本。激動の時代は、「力こそ正義」という一面もある。
首相の決断で、自衛隊車両100両をウクライナにしえんすることになったとのこと。
さっさと法律改正して、自由に武器輸出を可能にすれば、自衛隊の装備調達コストが下がり、国民負担が減ることになる。
でも、よーく考えて欲しい。何を持って殺傷兵器になるかならないかなどという基準は、全くもって曖昧なもの。チャド内線(別名トヨタ戦争)で活躍した、トヨタ自動車製ピックアップトラック、武装を施せば立派な軽戦車の出来上がり。