車の音に魅了されてしまう私が快音車
情報を配信します!
快音車といえば、フェラーリやランボルギーニ
というイメージですが、快音車は沢山あります。
今回はレースカーからご紹介!↓
マツダ 787B
マツダ787Bは1991年にル・マン24時間レースで
日本メーカーとして初めて、総合優勝を果たしました。
また、ロータリーエンジンとしても初の優勝であり、
世界的に有名になりました。
レースでは、1周13.6kmのサルトサーキットを
362週(4,923km)を走破!
大きなトラブルもなく、設定されたラップタイムを
刻む事ができた為「優勝」に繋がりました。
787B スペック
<エンジン>
R268型4ローター ロータリーエンジン
排気量:654ccX4
最高出力:700PS
最大トルク:64kg/m
787Bのエンジンのベースは1973年に2代目ルーチェの
654ccX2ローター上級グレード用に開発された
13Bエンジンです。
その後、RX-7やRX-8などのエンジンにも採用
されマツダのロータリーエンジンの代表格
となりました。
快音情報
マツダ787Bは快音そのものです!
787Bは「天使の絶叫」とも言われており
その甲高いエンジンサウンドは当時の多くの
人々を魅了しました。
これ以上、甲高いサウンドは最初で最後で
787Bだけはないでしょうか。
それではお聞きください!
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