本日はこちらのトミカを車と共に紹介

して見ます。

 

 

 

ランボルギーニ LP400 

 

LP400 カウンタックと言えばランボルギーニの

象徴的存在です!

 

特に50代~60代の方はスーパーカー黄金世代で

知らない人が少ないくらい有名なお車です。

 

そんなLP400は今から約50年前の1974年に

デビューしました。

 

フロントビュー 

 

1970年代はスーパーカー黄金世代でフェラーリ派、

ラボルギーニ派が存在する時代で最高速対決が

行われていたそうです。

 

こちらのLP400も最高時速は「約300km」です。

50年前に300kmを達成していたなんて。。。

 

<スペック>

・排気量3929cc/V型12気筒DOHC

・最高出力375馬力

(エンジンはミッドシップに縦置きで搭載)

 

 

サイドビュー 

 

LP400の特徴は車高が低い事です。

車高は「107cm」と子供と同じくらいの高さ

しかありません。

 

当然ながら乗り降りは苦労しますね(笑)

 

 

トミカとしてもランボルギーニは歴代を通しての人気

車種で現在まで数多くのモデルが販売されて

います。

 

リアビュー 

 

リアタイヤは215/70R14と現代の車と比べると

かなり小さい印象を受けます。

 

その後のカウンタックでは345/35R15と規格外の

タイヤを装着されます(笑)

 

 

こちらのイベントモデルトミカではリアエンジン

フードの開閉できます。

 

<カウンタックの由来>

イタリア語で「Countach」は

驚き、との意味になるとの事。

 

日本語で例えるならイケてるなどの

意味だそうです。

 

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