本日は日本の名車シビックを紹介していきます。

 

FK8型 シビックタイプR 

 

シビックのタイプRシリーズは1997年に登場

 

<タイプRとは>

「R」はRacingの頭文字でサーキットに

持ち込んでもポンテシャルを発揮できる、

レースベース車として発売された

特別な車です。

 

フロントビュー 

 

 

<FK8型パワートレイン>

エンジン:K20C型 直列4気筒

             直噴 DOHC ターボ
出力:320馬力/40.8kgf・m

 

ホンダ車で初採用となるエンジン回転数を

自動で調整するレブマッチシステムを搭載。

 

 

 

サイドビュー 

 

 

トミカとしてもイメージカラーである

ホワイトです。

 

5ドアの為、初代と比べると実用性も

ありそうです。

ドライブモードではコンフォート、

スポーツ、Rなどが設定できるように

なっています。

 

<車両寸法>

全長:4560mm

全幅:1875mm

全高:1435mm

 

 

トミカとしてのギミックサスペンションのみ。

 

<足回り>

フロント:マクファーソンストラット式

リア:マルチリンク式

 

リアビュー 

 

 

 

リアには大型リアウィングが装着され初代EK9と比べるとスポーツカーという

雰囲気を出してますね!

トミカでもタイプR表記があるのは

ポイント高いです。

 

FK8型シビックは2017年当時FF市販車

最速であったゴルフGTIクラブスポーツを

ニュルブルクリンクで破りFF市販車最速

になりました。

 

その動画がありましたのでご覧下さい。

 

 

これからもホンダにはシビックタイプR

様な楽しい車を作って頂きたいですね!

 

最後までお読み頂きありがとう

ございました。

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