更年期のせいなのか、ただ単に老化しているのか
朝起きるとき、身体が重苦しいというか
疲労が消えていない感がある。そして毎日のワーク。
年齢を重ねるたびに、明るく前向きに。と意識して
いるが、時々、このまま寝ていたいと感じることも
ある。疲労度がマックスな時は背中がガチガチ。
私の場合、そんな時こそ、何かのトレーニングだと
思って、できる範囲で自分だけの「トレーニング」を
する。
有名な格闘技選手を育成してこられた先生(私は勝手に
自分の師匠だと決めている)のところで更年期の体にムチを打ち
空手のお稽古を始めたのが早2年前。しかしながら、2年すぎて
お稽古に行けたのが数回である。(仕事がなかなか終わらなくて
お稽古の時間にいけないとか、コロナ禍で緊急事態宣言の間は
こちらが医療機関なので、生徒さんのことも考えて控えたり・・などなど)
でもそのお稽古は辞めていない。(爆笑)
いきなり復帰しようと思い、その先生から言われたトレーニングを
自宅でコツコツ(ほんまにコツコツ)やっている。
ちょっとずつ成果が出てきたと自己満足している(笑)
70、80歳代の自分になった時を想定して、大阪で住んでいる
以上、もし若いヤンチャな子にひったくりとかにあったときに、
ただのお婆ちゃんの対応で終わらない「心身共に強い婆さん」になるのが
絶対の「大きな目標」
若い時は必死で「自分に負けない」と頑張ってきたが、55歳を過ぎると
やはり時々、そのような気合いで突っ走るのではなく、
自分だけの目標を持ってコツコツ積み上げていくことで何かを
達成できる気持ちで毎日を過ごしたいと思っている。
昨日のトレーニングは 愛犬と一緒に
ビーチの砂浜で突然走り出す犬についていく練習
息を切らしながら、最後はのんびりビーチを歩く。
1時間程度。 楽しみながら、何かをすること・・。
半世紀以上生きてきた人間だからできるペースで