平成と言う元号になった年に息子に
恵まれて、今、令和の時代。
子育てがテーマの講演を依頼されたり
色んなこと話してきたが、そのベースに
あるのは、息子(我が子)は自分とは違う
ひとりの人間だと言うこと。
私は息子がお腹にいる時から、いつも
自分(私)が心地よいことばかりやってきた
ように思える。

クラシック音楽が胎教に良いと聞けば
大好きなロックバンドが歌ってる
クラシックを聴いたり、自分の好きな
色で子ども服を揃えたり。
子育ての基本はまずは自分と子どもだけの
共通の世界観も大事だが、やはり、我が子の
嗜好やタイプも全て受け入れると言うより
それを見守るスタイルが自分らしく生きられる。
そう思って息子を育ててきた。
だから、頭ごなしに何でも最初から息子が
話す事を否定した事はない。まずは聞く。
聞きながら、息子の成長も感じながら。
それに対して、私の意見もはっきり言う。
それが私と息子のスタイル。
もちろんそれだけではない。ケンカも
してきたし、うまく噛み合わない時も
あったが、それも「自分の思い通りに
ならないこともある」って追求しない。

そうして32歳になった息子を今は
離れた場所から眺めてる。インスタで
お互いを知る。

私が30歳の時、息子とオーストラリアへ。
彼は小学校1年からシドニーの現地校に入学。
オーストラリアでの生活が今の私たちの
思考ベースになってるかな?と思う。



私は息子を超溺愛していた母の1人。
写真もビデオも少ない。
なぜなら可愛い表情は私の瞼に焼き付けて
誰にも見せない。私だけの宝物として。
そんな私の溺愛は、ある日突然終わることに
なる。(この話はまたの機会に^ - ^)

その息子が突然、夜に職場にやってきた。
愛犬は大騒ぎ。^ - ^(好きすぎて)

顔を見せに来てくれただけであるが(笑)

「最近どう?」-息子
「いつもと同じ、相変わらずよ」-私

そんな他愛もない会話が続く。

文字にすればそれだけだが、
親と子ってこんな感じだと思っている。

時々、LINEにふざけた画像を
送ってくる息子。それに負けないくらいの
画像を探して送ってやる。^ - ^


何か答えを出さないとダメだと言う
気持ちで子育てすると息が続かない。
母は明るく元気にモリモリ食べる^ - ^

明日も頑張るぞ。

控室の愛犬たち。今は彼らの子育てにハマってる。
子育てのやり方は私の場合、息子と同じみたい。^ - ^


時々、息子の名前を呼び間違えてしまう
老化現象^ - ^


お風呂で温浴にハマってるベン^ - ^

今晩の癒しです。😋