エリオット波動は①でも書いたように、人間の心理的も波に多分に影響していると
言われているというか作った人が言ってたそうなので、フィボナッチが使えるらしい。
使いどころは
① 2波目の戻りが1波の50か61.8が多く、そこで反発する時が3波がしっかり伸びやすい
② 3波は1波の1.618付近にになり易くそれを超えると200や2.168になり易い
③ 4波は基本的に1波の高値を下抜けない。3波に対して38.2か61.8が効きやすい
④ 5波は1波とボラは同等になりやすいが、時間的には短時間で収束する傾向
⑤ 上昇4波の底がA波のサポートになり易い
⑥ A波に対して61.8の下げになり易い
⑦ A波に対して161.8の下げになり易い
っと言われているけども絶対でもないし、波の延長もあるので数字に操られたらダメ
<交代の法則>
上昇の2波、4波の調整にはジグザグで単純なパターンと複雑なパターンがあり
2波が単純だと4波が複雑、2波が複雑だと3波が単純となり易い
上の画像が単純と複雑の2波、4波のパターン。
エリオットとフィボナッチの数字解説