(2020年11月8日@東京ドーム。この日は2020年シーズンの東京ドームで最高となる31,735人の観客が集まった)
2020年11月14日、横浜スタジアムでのDeNA-巨人の試合を持って、特別な2020年のプロ野球リーグ戦、セ・パ両リーグ全日程が終了しました。
読売巨人軍(ジャイアンツ)@TokyoGiants
#JERAセ・リーグ 公式戦の全日程が終了しました🏟️ #ジャイアンツ は67勝45敗8分で、リーグ連覇を果たすことができました🏆 ファンの皆様、温かい応援ありがとうございました✨ 日本シリーズも熱い応援よろしくお願いいたしま… https://t.co/ueQ22ZW2Sc
2020年11月14日 17:26
日本野球機構(NPB)@npb
パ・リーグは公式戦全日程終了時の入場者数と平均試合時間を発表。 入場者数はリーグ合計206万8952人、1試合平均が5747人となりました。試合時間は全試合平均が3時間18分(前年比 6分短縮)、9回試合のみが3時間16分(同 2… https://t.co/wbQQ54bhj3
2020年11月09日 23:14
日本野球機構(NPB)@npb
セ・リーグは公式戦全日程終了時の入場者数と平均試合時間を発表。 入場者数はリーグ合計275万4626人、1試合平均が7652人となりました。試合時間は全試合平均が3時間13分(前年比6分短縮)、9回試合のみが3時間10分(同4分短… https://t.co/AfVVh1eGt9
2020年11月14日 18:44
2020年は世界各国とも新型コロナウィルスに振り回された1年でした。そして、プロ野球と言えば、オープン戦は開幕したものの後半は無観客試合、そして、2020年3月9日に開幕延期が発表。
その間、陽性反応が出た選手や監督、関係者も多数いて、本当にいろいろなことがありました。そして、なんとかたどり着いた2020年6月19日のプロ野球開幕。
DRAMATICBASEBALL 2020@ntv_baseball
#プロ野球 が開幕する。 その一言が これほど大きな意味を持つ年が これまであっただろうか。 勝つとか負けるとか そんなことより 遥かに大きいものを背負って 短くて熱い一年がはじまる。 #さあここからだ… https://t.co/HzwCueMDPV
2020年06月15日 08:00
テレビの前で、あれだけ真剣に集中して応援した開幕戦は生まれて初めてかも。今思い出しても、あの、開幕の瞬間、無観客の東京ドームのスタンドに描かれたWITH FANSの文字、菅野が投げた第1球目、そして、吉川尚輝の逆転2ランははっきり覚えています。
そして、あれから5ヵ月。
冒頭でも書いたとおり、今日のリーグ戦の試合を持って、2020年プロ野球リーグ戦、セ・パ12球団の120試合が終わりました。
2020年は1回も東京ドームに行って応援できないのでは、という気持ちを持ちながらも、関係者の方たち、そして、選手、監督、スタッフの方たちの努力と思いのおかげで3回も東京ドームへ足を運ぶことができました。
そのうち1試合は、なんと、巨人キャプテン坂本選手の2,000本安打達成の瞬間をこの眼で観られました。嬉しかった!
ということで、まずは両リーグの最終順位と各タイトルホルダーをまとめておきます。
(NPB公式サイトより)
■セ・リーグ
首位打者:
.328 佐野(DeNA)
本塁打王
31本 岡本(巨人)
打点王
97打点 岡本(巨人)
最多安打
146本 大島(中日)
最高出塁率
.427 村上(ヤクルト)
盗塁王
31 近本(阪神)
■セ・リーグ
<打撃>
首位打者:
.328 佐野(DeNA)
本塁打王
31本 岡本(巨人)
打点王
97打点 岡本(巨人)
最多安打
146本 大島(中日)
最高出塁率
.427 村上(ヤクルト)
盗塁王
31 近本(阪神)
<投手>
最優秀防御率
1,82 大野(中日)
最多勝
14勝 菅野(巨人)
最高勝率
.875 菅野(巨人)
最多奪三振
148 大野(中日)
最多セーブ
25 スアレス(阪神)
最多ホールド
30 祖父江(中日)、福(中日)、清水(ヤクルト)
■セ・リーグ
首位打者:
.328 佐野(DeNA)
本塁打王
31本 岡本(巨人)
打点王
97打点 岡本(巨人)
最多安打
146本 大島(中日)
最高出塁率
.427 村上(ヤクルト)
盗塁王
31 近本(阪神)
■パ・リーグ
<打撃>
首位打者:
.350 吉田(オリックス)
本塁打王
32本 浅村(東北楽天)
打点王
108打点 中田(日本ハム)
最多安打
146本 柳田(ソフトバンク)
最高出塁率
.465 近藤(日本ハム)
盗塁王
50 周東(ソフトバンク)
<投手>
最優秀防御率
2,16 千賀(ソフトバンク)
最多勝
11勝 石川(ソフトバンク)、千賀(ソフトバンク)、涌井(東北楽天)
最高勝率
.733 涌井(東北楽天)
最多奪三振
149 千賀(ソフトバンク)、山本(オリックス)
最多セーブ
33 増田(西武)
最多ホールド
40 モイネロ(ソフトバンク)
以上、今回はこまかな振り返りの前に、まず、この特別な2020年のプロ野球シーズンが終わったことの記録として、そして、野球ファンとして、試合を観させてくれた選手やチーム関係者、そして、裏側でサポートされてくれたたくさんの皆さんへの感謝の気持ちを込めたライフログを書くことにしました。
2020年レギュラーシーズンを終えて、まずはおつかれさまでした&ありがとうございました。
そして、巨人、ソフトバンク、千葉ロッテの皆さんは日本シリーズに向けて、他チームの皆さんは2021年シーズンに向けてがんばってください!
野球最高!!!