京都、大阪、兵庫で緊急事態宣言解除

先週に引き続き、今日は3府県（京都、大阪、兵庫）で緊急事態宣言が解除されました。

ここまでの政府や自治体の動きを見ていると、持続性を意識しながら、ウィズコロナに向けたように感じます。たとえば、大阪では、吉村知事が大阪モデルを発表するなど、全体最適からの個別最適の動きもありますし。

まずは、3月下旬からの状況から収束していることに、ホッとします。

一方で、残った首都圏4都県（東京、神奈川、埼玉、千葉）と北海道がどうなるか。数字だけ見ていると、収束しつつ、一部の施設でのクラスタもあり、不安は完全には払拭できないです。

それでも、おそらくこのままでいけば6月頭からはいったん日本全国で緊急事態宣言は解除されると思うので、その状態を想定しながら、6、7月は仕事を含めた日常生活を意識しないと。

ただ、このテレワークを含めた、 #うちで過ごそう #StayHome 環境を体験した結果、自分も出し、周辺環境がどう変化していくのかはまだわからないです。その中で、緊急事態宣言下の自分の生活の振り返りは、未来のためにも近いうちにしてみよう。

話を戻して。

残りの地域の緊急事態宣言に関しては、5月25日に再度審議されるとのこと。それまで、とにかく感染者は増えずに（GW後の結果待ちですが）、少しでも日常が戻ることを願いつつ。

39県で緊急事態宣言解除（2020年5月14日）

緊急事態宣言延長（2020年5月4日）

緊急事態宣言（2020年4月7日）

新コロナウィルスのこと（2020年3月9日）