第2回プレミア12、侍ジャパン初優勝！10年ぶりの世界一奪回！！！

 

立て続けに野球ネタで。

 

こちらはもうとにかく嬉しい、本当に嬉しいの一言。

2019年11月2日～11月17日の間、4年ぶり、第2回プレミア12が開催されました。

 

こちらは、WBSC世界野球ランキング上位12位までが参加できる、野球世界一の国を決める大会。今回の参加国はこちらの12チーム。

 

1位　日本
2位　アメリカ
3位　韓国
4位　台湾
5位　キューバ
6位　メキシコ
7位　オーストラリア
8位　オランダ
9位　ベネズエラ
10位　カナダ
11位　プエルトリコ
12位　ドミニカ

 

日本は4年前は3位、そして、WBCは2006、2009で世界一になってから、2013、2017ともにベスト4止まりで、しばらく世界一から遠のいています。一方、WBC2017で初優勝したアメリカ、2013世界一のプエルトリコ、前回プレミア12優勝の韓国、さらに来年のオリンピック出場権がかかる各国などなど、強豪揃い。その12チームが次の3つのグループに分かれ予選を戦い、日本で開催された決勝リーグとなるスーパーラウンドに進む方式です。

 

グループA（メキシコ、米国、オランダ、ドミニカ共和国）
グループB（チャイニーズタイペイ、日本、ベネズエラ、プエルトリコ）
グループC（韓国、キューバ、オーストラリア、カナダ）

 

今回の侍ジャパンの顔ぶれは、監督、コーチ、選手で以下の通り。

 

監督　稲葉
コーチ　建山、井端、村田、清水、金子

投手
岸、山岡、大竹、山口、山崎、甲斐野、今永、大野、高橋、山本、中川、嘉弥真、田口

捕手
小林、會澤、甲斐

内野手
山田、源田、浅村、菊池、外崎、坂本、松田

外野手
近藤、丸、周東、吉田、鈴木、秋山（秋山は練習試合で骨折、丸が代替で）

 

すでにツイートを紹介したとおり、プレミア12初優勝、そして、侍ジャパン10年ぶりの世界一になりました。やったー！！！

 

予選のグループラウンドに関しては、初戦で苦戦したものの3戦全勝で突破、スーパーラウンドではアメリカに負けたものの、通算4勝1勝で1位通過、11月17日の韓国との決勝戦に進みました。

 

いろいろあったけど、坂本の代打山田だったり、代走周東、何より、鈴木誠也の活躍が決勝進出の最大の要因でしたね。スーパー誠也、まじですごかった！

 

そして。

 

なんと、世界一決定戦、東京ドームで観戦できました。ので、スマホでですが、撮った写真とともに、自分の感動をお届けします！

 

 

 

 

国歌斉唱。

 

 

まもなくプレイボール。選手紹介の様子を動画で雰囲気をどうぞ！

 

 

今回も、巨人ファン仲間、そして、鍋、つつこ。メンバーの大崎さんと。

 

 

プレイボール！先発山口！いきなり打たれちゃいましたｗ

 

 

でも。そう、山田哲人が逆転3ラン。気持ち良かったー！

 

 

最終回は山崎。ヤスアキジャンプを動画でどうぞ！

 

 

世界一の瞬間です！やったー！！！こちらも動画で。

 

 

胴上げ、表彰式の様子も。

 

 

 

 

目の前での世界一の瞬間を観られた幸せ。

 

山田、坂本、丸、鈴木、浅村、外崎、近藤、會澤、菊池という夢のようなメンバーを、球場全体、一体となって全力で応援できた幸せ。

 

2019年の野球、最高の締めくくりでした。

 

来シーズンのプロ野球、そして、東京オリンピックでの侍ジャパンの活躍、楽しみです。

 

稲葉ジャパン、世界一、おめでとうございます！！！

 

PS

余談で。5年前の11月30日にも日本代表戦（正確に言うとNPB選抜とMLB選抜の日米野球）のブログを書いていました。5年でもけっこう選手が入れ替わっているのが興味深いです。もちろん、菊池や坂本のようにずっと活躍し続けている選手がいるのもいいですね！

 

日米野球2014で観たスーパースターたちの共演！そして侍ジャパンの実力

https://ameblo.jp/tomihisa18/entry-11958749234.html