月が変わってしまいましたが、先月、Amazon主催のリアルイベント企画「Amazon Bar Tasting Fest」に参加してきました。
Amazon Bar Tasting Fest
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5367839051
Amazonでの酒類販売額の伸長率が伸びていること、また、今後さらに伸ばしていくことを目的としたマーケティングイベントで、抽選制で申し込み、2,500円で複数のお酒の試飲が楽しめました。場所は天王洲キャナルエリア。
楽しみ方は、まずA～Dの4つのカテゴリを選び、そのカテゴリに応じて、ビールや日本酒など、自分好みの酒の種類から、用意された酒の中から3種類（同じのを3つでもOK）選び、とにかく、選択と新しい出会いを楽しむことを主眼に置いたイベントとなっていました。
僕はAの「冒険」カテゴリからお酒を選ぶことにしました。
まずはSNS投稿特典で飲める酒としてビールをセレクト。
馮 富久/FUON Tomihisa@tomihisa
#AmazonBarFest に来ました https://t.co/NLCPOJZZzd
2019年09月18日 17:27
キリンのブルックリンラガーです。
以前も飲んだことありましたが、飲み口がしっかりとして、喉を潤すのにピッタリ。
さて、Aのカテゴリから、最初に選んだお酒は、ちょうどチェコ旅行から帰ったばかりでもあったので、ビールで。
各酒類で20種類の品目があり、そこから3つ選びます。正直、どれを選ぶか迷うのも大変だったので、今年5年ぶりのセ・リーグ優勝を飾ったジャイアンツの選手の背番号の中から、活躍した選手、そして、ポストシーズンも活躍してほしい選手の背番号の中からセレクト（ちなみに僕が参加した9月18日はまだ優勝は決まってませんでしたｗ）。
ビールで選んだのは、6、8、11。坂本、丸、山口。今年の巨人を牽引した攻守の要ですね。
6：エク・28（ドイツ）
8：キャスティーンブリューン（ベルギー）
11：ダブルホップ・モンスターIPA（イギリス）
次は日本酒コーナーへ。ここで選んだのは、9、12、18。ベテラン亀井、ルーキー高橋、そして、エース菅野。
9：釜屋純米酒樽酒 釜屋久左衛門（埼玉）
12：上善如水 純米大吟醸（新潟）
18：古蔵乃雫 純米酒（新潟）
最後の3種類に行く前に、デイリープレミアムのもう1つ、日本産希少フレーバーホップ、フラノマジカルのビールを試飲。
美味かった！（飲み終えた写真だけだったｗ）
そして、最後、別の建物にあるウイスキーコーナーへ。
ウイスキーは2、10、17。代打の切り札として活躍した陽岱鋼、今年限りでの引退を発表した（このときはまったく想像していなかった）原巨人の屋台骨阿部慎之助、後半リリーバーとして大車輪の活躍大竹です。
2：テンプルトン ライ（アメリカ）
10：ラフロイグ セレクトカスク（イギリス）
17：モンキーショルダー ブレンデッドモルト（イギリス）
ちなみにそれぞのお酒にはスポンサーとコラボしたつまみ付き。
ビール→松澤の吟味笹かま
日本酒→森永製菓 カレ・ド・ショコラ＜カカオ70％＞
ウイスキー→江崎グリコ ポッキー大人の琥珀
これだけでも、実はかなりの酒の量で、いい感じに酔っぱらえました。
スタンプもコンプリート！
僕が参加したのは初日でしたが、かなりの人出。その後も盛り上がったと聞きます。
今回のイベントは、昨年に続く、リアルAmazonバーの第2弾で、Amazonらしさというよりは、打ち上げ花火的な企画なのかなと思いつつ、配布された冊子にはすべてQRコードがあったり、その場でネット購入申し込みをすると限定グッズが配布されたりと、リアルとネットの融合を、リアルアプローチから進めているAmazonの思いのようなものを感じました。
あと、せっかく参加者が多くなっているので、いずれは海外ではすでにすたーとしている4Starみたいな、ユーザレコメンドショップが生まれてきたら面白そう。そこに、お酒であれば料理人の方が関わったり、どんどん世界は広がると思います。
Amazon 4 Star
https://www.amazon.com/amazon-4-star/b/?node=17988552011
ちなみに聞いたところによると、会場の制約で火を使ったつまみは出せなかったとのこと（会場外に屋台を1軒みつけました）。なので、試飲とは言いながらも、人の熱気と合わせて、かなり酔っぱらえましたｗ