今日、FacebookやTwitterを眺めていたら虹っぽい写真の投稿を多数見かけました。

 

Twitterではトレンド入りしたのが、こちら。

環水平アークという気象現象の1つだそうです。

 

大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。水平弧、水平環 とも呼ばれる。大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58°以上の時にしか出現しない。

 

僕も観られるかなーと、夕方、GW中に滞在している長野でふと空を見上げてみたら。

 

 

観られました!本当に青空と雲の合間に、雨上がりでもないのに虹が登場。

 

平成最後の日曜日に、不思議な自然現象に出会うことができました。

 

追伸。翌29日、幻日環も観られた!