一昨日、9月22日、ポケモンGOの9月コミュニティ・デイが開催されました。

 

いつもは日本で参加していたのですが、今回はちょうどヨーロッパ旅行中、でも大丈夫。そう、ポケモンGOコミュニティ・デイは世界各国、地域ごとに時差を考慮して開催されるのです。

 

僕はその時間、フィンランドにいたのでヨーロッパ時間帯のコミュニティ・デイに参加しました。

 

ただ、タイミング的に帰国便に乗る直前、空港でチェックイン~搭乗までの約1時間ほどしか時間がない中、果たしてどのぐらい捕まえられるのか、そもそも、空港にチコリータが出るのか、ちょっとドキドキしながら、フィンランド現地時間9月12日の正午を迎えました。

 

まずは、チコリータの状況。

 

 

まったく心配ありませんでしたw わんさかいますね。さらに念のため、おこうも焚きました。

 

ちなみに僕が飛行機に乗ったヘルシンキ・ヴァンター国際空港はこんな感じの場所です。

 

 

さらに、日本との位置関係はこんな感じ。約7,600kmほど離れています。

 

 

話を戻して、とにかく色違いをゲットしたい!と思って、がんがんゲットしまくりました。

 

そして15分ほど経過し、パスポートコントロールをする直前に!

 

 

出ました!色違い!

 

無事ゲット。初めての外国籍の色違いポケモンはチコリータでした(ちなみに今回の旅での色違いはこの1匹のみ)。

 

 

あとはもう少し気を緩めて、空港のBARでフィンランドのビール「KARHU」を呑みながら。

 

 

KARHUというのはフィンランド語で熊という意味です。今度はこのビールを呑みながらリングマ、ゲットしたいね :-)

 

ということで、約1時間で46匹(うち1匹の色違い)のチコリータをゲット。あと、あらかじめ用意しておいた個体値の高いベイリーフと、フィンランドでゲットした個体値の高いチコリータを、それぞれメガニウムまで進化させて、ハードプラントを覚えさせました。

 

その後、飛行機に乗り、15:00ごろモスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港へ到着。

 

 

到着後、ポケモンGOを立ち上げてみたら、変なポケモンが登場していました。

 

 

 

このネジみたいなポケモン、ゲットするとメタモンになりました(すでに同僚から日本では登場していたことを聞いていて、バグかなと思いきや、各国共通のイベント?のようでした)。

 

ということで、9月のコミュニティ・デイ、フィンランドで体験という貴重な時間を過ごせました。

 

他、ロシア・フィンランド・エストニアでのポケモンGOの状況については改めてまたまとめたいと思います。