今日から新年度がスタートですね。

 

Facebookにも投稿したんですが、ブログで改めて。ちょっと補足もしながら。

 

今日から新年度がスタート。1999年の4月1日に技術評論社に入社して丸19年が経ちました。毎年この日になると出社初日、社会人1日目を思い出します(弊社も今年新人さんが入ってきました。あたりまえだけどみんな若い)。

 

出社初日に『Software Design』編集部に配属されたときにはLinuxはもとよりオープンソースやインターネットのことなんて全然知らなかったわけですが、その後、たくさんの素晴らしい方々にお会いし、新しい技術を目の当たりにして、さまざまな業務をさせていただき、数え切れないほどの知見をいただき今に至ることができています。

 

余談ですが、大学・大学院時代、研究室の先輩方は『Software Design』を定期購読している中、僕はそっち方面にはまったく弱くてw まさか自分がその編集部に配属されるとは思ってなかったんです。ので、社会人初日の帰りに急いで秋葉原のザ・コンで、技術評論社の『すみからすみまでLinux』を買って読んだのを覚えていますw

 

さて、1999年といえばiモードが登場した年だし、ブロードバンドの世界やソーシャルネット、さらにはスマホなんてまったく想像できなかったわけで。本当に世の中が変わってますね。個人的には、ソーシャルネットの登場が今の技評生活の80~90%つくってくれているんじゃないかとも思っています。

 

この画像は「1999年」でGoogle画像検索した結果。懐かしいものがいっぱい出てきた :-)

 

 

さてさて。2018年の今は、自分たちがいる出版業界をはじめ日本社会が大きな変化の中にいる最中です。いよいよ社会人生活、技術評論社歴20年目に入るわけで、これからも一社会人として、技術評論社の社員として、何かをアウトプットし続けていけるようがんばっていきたいです。

 

さらに今年ならでは、野球好きの自分ということで言えば、1999年は巨人上原・西武松坂がデビューした年。両名とも初年度から最多勝、さらに新人王を獲得し、「雑草魂」「リベンジ」で流行語大賞も受賞。今もなお現役で、2018年のプロ野球界、この2名に改めて注目が集まっています。

 

そんな2人と比較するのはおこがましいけど、彼らがまだまだ現役として活躍をしている中で(上原はさっそく2戦連続0封、松坂はまもなく中日での先発デビュー)、僕も負けずに現役として頑張りたいと思います。

 

2018年度もよろしくお願いいたします。

 

(今日のランチ)

食べ物ネタ入れないと、ジャンルと違うってアラート来ちゃうからw。

 

今日は最近お気に入りのジンギスカンを食べました。ここ、おすすめです。

 

ヤマダモンゴル 市ヶ谷店(ジンギスカン)