今日は思い立ってソーキそばをつくってみました。
といってもそばは市販のもので,ソーキとスープをなんとなく自家製で。
クックパッドのレシピをざっと見たところ,ポイントは,
・ソーキ(豚の骨付きあばら肉)の煮込み
・和風スープ
・太麺
かなということで,豚のスペアリブと鰹出汁入りめんつゆを買ってさっそく調理スタート!
まずはメインのソーキ。普通の骨付きスペアリブです。
両面をサラダオイルで焼いて焦げ目を付けたら茹でます。
茹でる際,水に長ネギと生姜をざく切りして臭み取り&香り付けを。あとは30~40分ほど,中火で。
ここでいったん豚を取り上げ,その茹で汁はキープ(あとでスープ用に)。
続いて,ソーキの味付けをします。ここで鰹出汁入りのめんつゆ。ミツカンの追いがつおストレートを使ってみました。だいたい水と1:1ぐらいの分量で。
あと風味を出すために日本酒を。先日の愛媛で買ってきた「梅錦 道後浪漫」を使ってみました。
あとはみりんを少々。ちなみに分量はなんとなく。こんな感じです。
まだ豚肉の色味は白いです。
グツグツ。こちらをさらに30分ほど煮込んで味と色を付けていきます。
いい感じに色が付いてきました。
ここで煮詰める前に少しだけ煮込み汁をキープ(これもスープ用)。
そして,煮詰めたらソーキは完成。自分で言うのもなんですが,このまま食いたい見た目ですw
さあ,あとは,麺をゆで,スープを作り,ソーキを乗せて薬味をまぶせば完成!
ということで,麺の準備。一番良いのは麺も自分でつくることなんですが,今日は時間がなく,で,勝手な先入観でソーキそばって生麺より乾麺のイメージを持っていて(すみませんw),それに近いものをパッケージ買いしてみました。
こちら,株式会社ヒガシマルの「つけ麺 魚介豚骨」の麺です。
麺を茹でている間にスープをつくります。
先ほど取っておいた最初の豚の茹で汁と,煮汁のあまりを混ぜ,盛り付けます。
できました!完成!いい感じ!
味の総評は,初めて(半分ほど)自家製でつくって,だいたいアバウトでつくった割にはかなり完成度が高かったです!強いていえば,スープがもうちょっとカツオの風味が強くても良かったかな。ちょっと中華っぽくなってしまった。
<まとめ>
・ソーキを手作りするのは手軽にそれなりに簡単につくれる
・豚の茹で汁はそのまま別のスープに使えそう
・ソーキそば(沖縄そば)のスープはもうちょっと研究したい
以上,男の手料理日記でした :-)
また何かつくってみよう。
といってもそばは市販のもので,ソーキとスープをなんとなく自家製で。
クックパッドのレシピをざっと見たところ,ポイントは,
・ソーキ(豚の骨付きあばら肉)の煮込み
・和風スープ
・太麺
かなということで,豚のスペアリブと鰹出汁入りめんつゆを買ってさっそく調理スタート!
まずはメインのソーキ。普通の骨付きスペアリブです。
両面をサラダオイルで焼いて焦げ目を付けたら茹でます。
茹でる際,水に長ネギと生姜をざく切りして臭み取り&香り付けを。あとは30~40分ほど,中火で。
ここでいったん豚を取り上げ,その茹で汁はキープ(あとでスープ用に)。
続いて,ソーキの味付けをします。ここで鰹出汁入りのめんつゆ。ミツカンの追いがつおストレートを使ってみました。だいたい水と1:1ぐらいの分量で。
あと風味を出すために日本酒を。先日の愛媛で買ってきた「梅錦 道後浪漫」を使ってみました。
あとはみりんを少々。ちなみに分量はなんとなく。こんな感じです。
まだ豚肉の色味は白いです。
グツグツ。こちらをさらに30分ほど煮込んで味と色を付けていきます。
いい感じに色が付いてきました。
ここで煮詰める前に少しだけ煮込み汁をキープ(これもスープ用)。
そして,煮詰めたらソーキは完成。自分で言うのもなんですが,このまま食いたい見た目ですw
さあ,あとは,麺をゆで,スープを作り,ソーキを乗せて薬味をまぶせば完成!
ということで,麺の準備。一番良いのは麺も自分でつくることなんですが,今日は時間がなく,で,勝手な先入観でソーキそばって生麺より乾麺のイメージを持っていて(すみませんw),それに近いものをパッケージ買いしてみました。
こちら,株式会社ヒガシマルの「つけ麺 魚介豚骨」の麺です。
麺を茹でている間にスープをつくります。
先ほど取っておいた最初の豚の茹で汁と,煮汁のあまりを混ぜ,盛り付けます。
できました!完成!いい感じ!
味の総評は,初めて(半分ほど)自家製でつくって,だいたいアバウトでつくった割にはかなり完成度が高かったです!強いていえば,スープがもうちょっとカツオの風味が強くても良かったかな。ちょっと中華っぽくなってしまった。
<まとめ>
・ソーキを手作りするのは手軽にそれなりに簡単につくれる
・豚の茹で汁はそのまま別のスープに使えそう
・ソーキそば(沖縄そば)のスープはもうちょっと研究したい
以上,男の手料理日記でした :-)
また何かつくってみよう。