このブログのテーマの1つにもなっている「食」。
食道楽の自分としてはブログのテーマにもピッタリで,そもそもブログに書く・書かないにかかわらず,美味しいものが食べられる店や土地があれば行ってみたくなっちゃいます。
この感覚,元々食いしん坊であることはもちろんなんですがw,それとは別に,やっぱり今のインターネット,とくにソーシャルネットの登場と普及が,自分にとっては大きく影響しているなと思っています。
なんでソーシャルネットやインターネットに食べ物情報を上げたくなるかというと,
・顕示欲
・記録(ログ)
がとくに大きな理由だと思っています。自分の場合はとくに後者の記録的要素。加えて,最近のスマホのカメラ機能の向上,インフラとしてのネットワークの整備なんかも付帯要因ですね。
結果として,食にまつわるサービスが多数出てきました。
で,今度は逆の視点で。食べ物情報をアップするのではなく,ネット経由で食べ物情報を探す(閲覧)する理由について考えてみると……
これは,突き詰めれば「自分の食欲を満たしたいから」かな,と。そこに,いろいろな目的(料理・場所・予算・状況などなど)が関わってくるわけです。
自分の話になりますが,今,僕が食をテーマにしたネットサービスでよく使っているのが次の5つです。
・食べログ
・ぐるなび
・miil
・ShopCard.me
・ごちそうフォト
上2つは,おそらく日本でもかなりたくさんのユーザが使っているレストランポータルで,目的に応じて探せるのが良いですね。最近は予約機能まで実装している店も増えてきていて,今後ますます利用度が高まりそう(この店舗予約サービスについては,また改めてエントリを書きたいと思ってます)。
で,その下の3つ。こちらは上2つとはちょっと毛色が違っていて,ソーシャルネット+個人ユーザが能動的に楽しめる(と思っている)サービスです。
今回はその中からShopCard.meについて取り上げてみたいと思います。
■ShopCard.meのこと
ShopCard.meは友人のえふしんさんが開発していて,ベータリリースから使わせていただいたこともあるのでいろいろ思い入れがあります。そもそものコンセプトが,評価の高い店ではなくて,「自分だけのとっておきの店リストづくり」+「知人・友人が知っている美味しい店・良い店の共有」を目的とした食のサービスで(合ってますよね?w),だからこそ,いわゆるソーシャルグラフの質が重要なサービスだと思っています。
![SCM01](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/7f/64/j/t02200391_0600106513238253269.jpg?caw=800)
僕自身,mixiをはじめとしたソーシャルネットが大好きなので,ShopCard.meのコンセプトはかなり気に入っています。
具体的には,お店の情報を「カード」という単位で保存しておけるもの。ただそれだけ。あと,カードには「お店の簡単な説明」や「評価(★5つ)」が付けられる他,リストという付帯情報が付けられ,他のカードとのグルーピングが行えます。
ちなみに今登録したカードの枚数は395枚です :-)
![SCM03](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/a4/20/j/t02200391_0600106513238253268.jpg?caw=800)
食,とくにレストランに関しては,先ほども書いた
・料理
・場所
・予算
・状況
といった要素がすごく重要だと思っていて,しかも,外食する回数は生活スタイルによって数は違うものの有限なので,誰しも外したくないと思うことが多いんじゃないかなーと。
一方で,これだけネットが浸透し,たくさんの情報がありすぎると判断基準も複雑化して,選ぶこと自体が目的になるという本末転倒にもなりがち(もちろん,そんなに考えずに食べられればいいやという考え方もありますがw)。
そういう点でも,カードで管理できて,ソーシャルグラフも活用できるShopCard.meは,個人的にはぴったりのサービスだなーと思っています。
■リスト機能の活性化に期待
そして,先日のバージョンアップでは,リスト機能の見せ方が変更され,ホーム画面上で,
・自分自身が保存したカードの店が含まれたリスト
・近くにある店が登録されたリスト
の2つが表示されるようになりました。どういうことかというと,たとえば,久々に行った場所で「何か良い店なかったっけ?」というときに,自分がリスト登録をしていれば,リスト軸でお店検索が行えるわけです。また,近くにある店がどんな雰囲気かをリスト軸で判断することができます。
食べログやぐるなびでもそういった機能はあるのですが,大きく違うのは不特定多数の情報ではなく,自分で登録した情報が中心におけるという点。けっこうこれは大きいなーと思います。
そして,リストのショップからは,「距離順」「登録順」の2つからさらに次の情報(カード)へつないでいくことができるので,目的ドリブンでありながらも,セレンディピティ的な店の出会い,さらに,ある程度の質が担保できる可能性が高い,というのがすごく良いです。
ただ,おそらくこういう使い方って,ある程度ソーシャルネットに慣れている人とか,能動的に情報に向かっていく人に向いているので,本当にノーアイデアで,とにかく良い店を探したいっていう場合には向いていないかも(まあ,それを実現しているのが食べログでありぐるなびなので,その場合はそっちを使えば良いのかも。あと,最近だとNAVERまとめみたいなまとめ情報も増えてますしね)。
もう1つ,やっぱりこの手のサービスはユーザが増えないとサービスの質が高まらないので,ぜひたくさんの方たちに使ってもらって,リスト情報が活性化していくことを期待しています。
ShopCard.me
https://itunes.apple.com/jp/app/shopcard.me-shoppukado-mi/id659025952?mt=8
■食のサービスのマッピング
最後に,今,僕が使っている食のネットサービスを「コミュニケーション」「アーカイブ性」の軸でマッピングしてみました。
![map](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/16/73/p/o0600041813238254156.png?caw=800)
ここでいうコミュニケーションとは他のユーザとの接触機会(とその価値)という意味で,「アーカイブ性」は,個人としてのログ的な観点からの価値です。+のほうが強い(意味がある)として入れています。
まず,食べログ・ぐるなびについては基本的にアーカイブサービスではあるのですが,ポータルでもあるので,0の位置に近づけておきました。それでも評価がある食べログをちょっとだけコミュニケーションを+に,それがないぐるなびは-にしています。
そして,ほかの3つについて。
まずはmiil。
![miil](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/60/d3/j/t02200391_0600106513238253271.jpg?caw=800)
こちらは基本的に自分が食べたモノを登録していく,記録アプリだと思っているんですが,使ってみて思うのが,予想以上にコメントや食べたい(Facebookでいうところのいいね!)が付くところ。フォローも多いし。このサービスが面白いのは,ポストした写真とフォロー・フォロワー以外に,コミュニケーションポイントがない点。なので,個別にメッセージを送ったりすることはできません。たぶん,そこの線引きがあるからネットに慣れていないユーザも安心して使えるんじゃないかなーと(もちろんFacebookやTwitterと連携することで,2次的につながる要素はあるのですが)。
あと,登録時に店舗や料理のカテゴリを登録はできるものの,そのあと,検索性が弱いことからアーカイブは-に寄せてみました。
続いてShopCard.me。
![SCM02](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/e7/ef/j/t02200391_0600106513238253272.jpg?caw=800)
すでに説明したとおり,これはユーザ自身がアーカイブできる点,ユーザのパーソナリティとソーシャル性に依存することから,この位置にしてみました。現時点では,僕の周りで使っている人たちも基本的には個人の記録(というかリスト)として使うことが多いように思いますが,ここにつながり的な要素で使うユーザが増えてくると,また次のフェーズでソーシャルネットっぽくなるかなー。
ただ,つながりの観点では,FacebookやTwitterもあるのでそのあたりのバランスについてはどうなるか。実際,僕の感覚で言うと,ShopCard.me上で積極的なコミュニケーションを取りたいとは思っていなくて,とにかく自分中心で使えて,情報を探すときも自分から取りに行ける(選べる)状況が整備されたらいいなと思ってます。この辺はえふしんさんが考えている世界観・ユーザ層とはちょっと違うかも。
最後にごちそうフォト。
![Google](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/14/91/j/t02200391_0600106513238253270.jpg?caw=800)
![Google2](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/47/f2/j/t02200391_0600106513238254155.jpg?caw=800)
これはGoogle+のオプション的な感じで,昨年秋に大幅リニューアルされました。これがおもしろいところは,バッジと称号という概念があること。自分がポストした内容(写真)の付帯情報に応じて,ポイントとランキングが表示され,さらにいろいろなバッジや称号が用意されていて,僕ぐらいの世代にとってははまる要素が大きいと思います。感覚的には,キン消しやガンプラを集めたり,ドラクエでレベルアップしている感覚。これ,ShopCard.meにも追加してくれるといいかも :-)
ただ,コミュニケーションの観点はあまりないかなー。というのも,Google+と切り離されたインターフェースなので,あまり他のユーザを意識することがないから。
あ,ShopCard.meは友人が開発していると書きましたが,miilも元々は知人が始めたサービスで開発にもたくさんの友人・知人が関わっていたり,ごちそうフォトもリニューアルのPMが友人だったりと,結果的に使う要素としては身の回りに関係者がいることって大きいなと思います。かなり特殊な状況だと思いますが,言いたいのは,新しいサービスを使うときも,信頼を担保できる人からの紹介(≒レコメンド)ってすごく大事で,これはお店選びにも通ずるところだなーと。
最後に,個人的にお気に入りのお店をShopCard.meで紹介して〆たいと思います。
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/41396/0022I.jpg)
博多屋 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/23397/0021l.jpg)
豊田屋 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/45551/0029v.jpg)
うに虎喰 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/36183/001WZ.jpg)
みつるちゃん 立ち呑み処 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/43430/001V5.jpg)
嘉宴 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/47949/0023F.jpg)
燻 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/2450/00cL.jpg)
鷹匠寿 :: Shopcard.me
食道楽の自分としてはブログのテーマにもピッタリで,そもそもブログに書く・書かないにかかわらず,美味しいものが食べられる店や土地があれば行ってみたくなっちゃいます。
この感覚,元々食いしん坊であることはもちろんなんですがw,それとは別に,やっぱり今のインターネット,とくにソーシャルネットの登場と普及が,自分にとっては大きく影響しているなと思っています。
なんでソーシャルネットやインターネットに食べ物情報を上げたくなるかというと,
・顕示欲
・記録(ログ)
がとくに大きな理由だと思っています。自分の場合はとくに後者の記録的要素。加えて,最近のスマホのカメラ機能の向上,インフラとしてのネットワークの整備なんかも付帯要因ですね。
結果として,食にまつわるサービスが多数出てきました。
で,今度は逆の視点で。食べ物情報をアップするのではなく,ネット経由で食べ物情報を探す(閲覧)する理由について考えてみると……
これは,突き詰めれば「自分の食欲を満たしたいから」かな,と。そこに,いろいろな目的(料理・場所・予算・状況などなど)が関わってくるわけです。
自分の話になりますが,今,僕が食をテーマにしたネットサービスでよく使っているのが次の5つです。
・食べログ
・ぐるなび
・miil
・ShopCard.me
・ごちそうフォト
上2つは,おそらく日本でもかなりたくさんのユーザが使っているレストランポータルで,目的に応じて探せるのが良いですね。最近は予約機能まで実装している店も増えてきていて,今後ますます利用度が高まりそう(この店舗予約サービスについては,また改めてエントリを書きたいと思ってます)。
で,その下の3つ。こちらは上2つとはちょっと毛色が違っていて,ソーシャルネット+個人ユーザが能動的に楽しめる(と思っている)サービスです。
今回はその中からShopCard.meについて取り上げてみたいと思います。
■ShopCard.meのこと
ShopCard.meは友人のえふしんさんが開発していて,ベータリリースから使わせていただいたこともあるのでいろいろ思い入れがあります。そもそものコンセプトが,評価の高い店ではなくて,「自分だけのとっておきの店リストづくり」+「知人・友人が知っている美味しい店・良い店の共有」を目的とした食のサービスで(合ってますよね?w),だからこそ,いわゆるソーシャルグラフの質が重要なサービスだと思っています。
![SCM01](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/7f/64/j/t02200391_0600106513238253269.jpg?caw=800)
僕自身,mixiをはじめとしたソーシャルネットが大好きなので,ShopCard.meのコンセプトはかなり気に入っています。
具体的には,お店の情報を「カード」という単位で保存しておけるもの。ただそれだけ。あと,カードには「お店の簡単な説明」や「評価(★5つ)」が付けられる他,リストという付帯情報が付けられ,他のカードとのグルーピングが行えます。
ちなみに今登録したカードの枚数は395枚です :-)
![SCM03](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/a4/20/j/t02200391_0600106513238253268.jpg?caw=800)
食,とくにレストランに関しては,先ほども書いた
・料理
・場所
・予算
・状況
といった要素がすごく重要だと思っていて,しかも,外食する回数は生活スタイルによって数は違うものの有限なので,誰しも外したくないと思うことが多いんじゃないかなーと。
一方で,これだけネットが浸透し,たくさんの情報がありすぎると判断基準も複雑化して,選ぶこと自体が目的になるという本末転倒にもなりがち(もちろん,そんなに考えずに食べられればいいやという考え方もありますがw)。
そういう点でも,カードで管理できて,ソーシャルグラフも活用できるShopCard.meは,個人的にはぴったりのサービスだなーと思っています。
■リスト機能の活性化に期待
そして,先日のバージョンアップでは,リスト機能の見せ方が変更され,ホーム画面上で,
・自分自身が保存したカードの店が含まれたリスト
・近くにある店が登録されたリスト
の2つが表示されるようになりました。どういうことかというと,たとえば,久々に行った場所で「何か良い店なかったっけ?」というときに,自分がリスト登録をしていれば,リスト軸でお店検索が行えるわけです。また,近くにある店がどんな雰囲気かをリスト軸で判断することができます。
食べログやぐるなびでもそういった機能はあるのですが,大きく違うのは不特定多数の情報ではなく,自分で登録した情報が中心におけるという点。けっこうこれは大きいなーと思います。
そして,リストのショップからは,「距離順」「登録順」の2つからさらに次の情報(カード)へつないでいくことができるので,目的ドリブンでありながらも,セレンディピティ的な店の出会い,さらに,ある程度の質が担保できる可能性が高い,というのがすごく良いです。
ただ,おそらくこういう使い方って,ある程度ソーシャルネットに慣れている人とか,能動的に情報に向かっていく人に向いているので,本当にノーアイデアで,とにかく良い店を探したいっていう場合には向いていないかも(まあ,それを実現しているのが食べログでありぐるなびなので,その場合はそっちを使えば良いのかも。あと,最近だとNAVERまとめみたいなまとめ情報も増えてますしね)。
もう1つ,やっぱりこの手のサービスはユーザが増えないとサービスの質が高まらないので,ぜひたくさんの方たちに使ってもらって,リスト情報が活性化していくことを期待しています。
ShopCard.me
https://itunes.apple.com/jp/app/shopcard.me-shoppukado-mi/id659025952?mt=8
■食のサービスのマッピング
最後に,今,僕が使っている食のネットサービスを「コミュニケーション」「アーカイブ性」の軸でマッピングしてみました。
![map](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/16/73/p/o0600041813238254156.png?caw=800)
ここでいうコミュニケーションとは他のユーザとの接触機会(とその価値)という意味で,「アーカイブ性」は,個人としてのログ的な観点からの価値です。+のほうが強い(意味がある)として入れています。
まず,食べログ・ぐるなびについては基本的にアーカイブサービスではあるのですが,ポータルでもあるので,0の位置に近づけておきました。それでも評価がある食べログをちょっとだけコミュニケーションを+に,それがないぐるなびは-にしています。
そして,ほかの3つについて。
まずはmiil。
![miil](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/60/d3/j/t02200391_0600106513238253271.jpg?caw=800)
こちらは基本的に自分が食べたモノを登録していく,記録アプリだと思っているんですが,使ってみて思うのが,予想以上にコメントや食べたい(Facebookでいうところのいいね!)が付くところ。フォローも多いし。このサービスが面白いのは,ポストした写真とフォロー・フォロワー以外に,コミュニケーションポイントがない点。なので,個別にメッセージを送ったりすることはできません。たぶん,そこの線引きがあるからネットに慣れていないユーザも安心して使えるんじゃないかなーと(もちろんFacebookやTwitterと連携することで,2次的につながる要素はあるのですが)。
あと,登録時に店舗や料理のカテゴリを登録はできるものの,そのあと,検索性が弱いことからアーカイブは-に寄せてみました。
続いてShopCard.me。
![SCM02](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/e7/ef/j/t02200391_0600106513238253272.jpg?caw=800)
すでに説明したとおり,これはユーザ自身がアーカイブできる点,ユーザのパーソナリティとソーシャル性に依存することから,この位置にしてみました。現時点では,僕の周りで使っている人たちも基本的には個人の記録(というかリスト)として使うことが多いように思いますが,ここにつながり的な要素で使うユーザが増えてくると,また次のフェーズでソーシャルネットっぽくなるかなー。
ただ,つながりの観点では,FacebookやTwitterもあるのでそのあたりのバランスについてはどうなるか。実際,僕の感覚で言うと,ShopCard.me上で積極的なコミュニケーションを取りたいとは思っていなくて,とにかく自分中心で使えて,情報を探すときも自分から取りに行ける(選べる)状況が整備されたらいいなと思ってます。この辺はえふしんさんが考えている世界観・ユーザ層とはちょっと違うかも。
最後にごちそうフォト。
![Google](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/14/91/j/t02200391_0600106513238253270.jpg?caw=800)
![Google2](https://stat.ameba.jp/user_images/20150307/23/tomihisa18/47/f2/j/t02200391_0600106513238254155.jpg?caw=800)
これはGoogle+のオプション的な感じで,昨年秋に大幅リニューアルされました。これがおもしろいところは,バッジと称号という概念があること。自分がポストした内容(写真)の付帯情報に応じて,ポイントとランキングが表示され,さらにいろいろなバッジや称号が用意されていて,僕ぐらいの世代にとってははまる要素が大きいと思います。感覚的には,キン消しやガンプラを集めたり,ドラクエでレベルアップしている感覚。これ,ShopCard.meにも追加してくれるといいかも :-)
ただ,コミュニケーションの観点はあまりないかなー。というのも,Google+と切り離されたインターフェースなので,あまり他のユーザを意識することがないから。
あ,ShopCard.meは友人が開発していると書きましたが,miilも元々は知人が始めたサービスで開発にもたくさんの友人・知人が関わっていたり,ごちそうフォトもリニューアルのPMが友人だったりと,結果的に使う要素としては身の回りに関係者がいることって大きいなと思います。かなり特殊な状況だと思いますが,言いたいのは,新しいサービスを使うときも,信頼を担保できる人からの紹介(≒レコメンド)ってすごく大事で,これはお店選びにも通ずるところだなーと。
最後に,個人的にお気に入りのお店をShopCard.meで紹介して〆たいと思います。
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/41396/0022I.jpg)
博多屋 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/23397/0021l.jpg)
豊田屋 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/45551/0029v.jpg)
うに虎喰 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/36183/001WZ.jpg)
みつるちゃん 立ち呑み処 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/43430/001V5.jpg)
嘉宴 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/47949/0023F.jpg)
燻 :: Shopcard.me
![](https://shopcardme-tko.s3.amazonaws.com/2450/00cL.jpg)
鷹匠寿 :: Shopcard.me