先月末,野毛の第一亭に行ってきました。
第一亭
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14004194/
このお店,7月17日に放送された『孤独のグルメ シーズン3』で紹介されたところです。
たまたまテレビを観て,「お,野毛!」と思い,さらにメニューが美味そうということで,さっそく野毛会メンバーwの村瀬ご夫妻にお声がけをし,前回の野毛会参加のtacamyさん,そして,新メンバーのえふしんさん・ふうりさんご夫妻と行ってきました。
(野毛会っていうのは勝手に決めた名称です :-))
ということで,今回は第一亭のメニューをご紹介。
■テレビのチカラってやっぱすごい!開店直後に行っても待ち行列が
夕飯にはちょっと早い17:00過ぎにお店に到着。が,ご覧のとおりすでに行列が。テレビのチカラって本当にすごいですねー。(おそらく地元の)行き交う人たちも「すごい列だな」と驚いてました。
さて,第一亭の店構えはこんな感じ。
店頭には昔ながらの食品サンプルが並んでます。
そして,40分ほど待って店内に。座敷に通してもらえました。
以下,順番に。
まずはチート。これ番組に出てましたね。塩っ毛が効いていて旨い!
これとご飯だけでもいいです,ほんと。
ホルモン炒め。これまた旨い。辛味噌の風味がいい感じ。
豚足。プルプルでした。
レバニラ炒め。安定した味でした。野球で例えると,試合を作ってくれる木佐貫のピッチング的な。
むし鶏。生姜が効いていて,これ好きでした。
他に野菜炒めも食べたり。全体的に塩味が強い,台湾料理っぽい感じでした。どれも旨くて酒のつまみにピッタリ!
そして酒といえば。きちんと写真を撮るのを忘れてしまったのですが,これ。
手前にある麦茶みたいなの。「五加皮酒(ウカピーチュウ)」という中国のお酒。いわゆる薬膳酒で,例えて言うなら,養命酒と電気ブランを合わせた感じw
度数が29度と,のどごしがなかなか強烈でした。
それからこの写真。
IT/Web系らしく撮影会をw この日は他のお客さんはあまり写真撮ってなかったなー
■もうまかないの裏メニューじゃない,すっかり表メニューになっていたパタン!
最後にこれ。そう,テレビでも取り上げられ,一番気になっていたメニュー,パタン。
じゃ~ん。
パタンというのは,ニンニクを出刃包丁でパタンパタンと潰してまぶしたところから付けられた名前とのこと。番組ではまかないの裏メニューとのことでしたが,もう,全然裏じゃなかった。周りのお客さんたちも皆注文し,自分たちもw
味は,野毛のペペロンチーノと称されていますが,どちらかというと冷やし中華ニンニク風味。冷たいので,思ったよりするっと食べられました。これは,まかないではなくて表メニューとしても十分通用する味だなと思います。
ちなみに,僕達のグループはけっこう長居させてもらってパタンは最後の最後まで頼んでいなかったんだけど,途中,店員さんから「パタンまだだよね?」と確認されたので,「はい,最後にと」。
どういうことかなーと思ったら,あれ以来大人気で売り切れになってしまうから取っておいてくれたようです。感謝。
さらにお店自体は19:00過ぎには暖簾を閉まっていて「早いなーと」思っていたら,閉店ではなく,料理の材料切れで暖簾を閉まっていたようです。チートやホルモンなどのメインメニューとパタンがなくなったら暖簾を片付けてしまっているみたいでした。
ただ,それ以外のメニューを食べたいお客さん(おそらく地元の常連さん)向けには開けているという状況で。いやー,みんなテレビに影響受け過ぎ!(自分たちもねw)
(実際,店員さんは目でわかるレベルで疲れがにじみ出ていました…おつかれさまです)
ということで,最後に野毛のペペロンチーノ,パタンを食べて大満足。
孤独の…じゃなかった,孤独じゃないグルメ[野毛編]を大満喫した夜でした。
ps
その後,さらに野毛のBar『CAMPALI』へ。ここは2年ほど前に来て,良い店だなーと思いつつ,お店の名前をチェックするのを忘れて思い出せないまましばらく経って。うろ覚えの場所の記憶を頼りに,今回,再び見つけられて。
瀬尾さん・閑歳さんも合流して,野毛の夜,オトナの第二部を楽しみました :-)
また行きましょー!
孤独のグルメ【新装版】/久住 昌之
第一亭
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14004194/
このお店,7月17日に放送された『孤独のグルメ シーズン3』で紹介されたところです。
たまたまテレビを観て,「お,野毛!」と思い,さらにメニューが美味そうということで,さっそく野毛会メンバーwの村瀬ご夫妻にお声がけをし,前回の野毛会参加のtacamyさん,そして,新メンバーのえふしんさん・ふうりさんご夫妻と行ってきました。
(野毛会っていうのは勝手に決めた名称です :-))
ということで,今回は第一亭のメニューをご紹介。
■テレビのチカラってやっぱすごい!開店直後に行っても待ち行列が
夕飯にはちょっと早い17:00過ぎにお店に到着。が,ご覧のとおりすでに行列が。テレビのチカラって本当にすごいですねー。(おそらく地元の)行き交う人たちも「すごい列だな」と驚いてました。
さて,第一亭の店構えはこんな感じ。
店頭には昔ながらの食品サンプルが並んでます。
そして,40分ほど待って店内に。座敷に通してもらえました。
以下,順番に。
まずはチート。これ番組に出てましたね。塩っ毛が効いていて旨い!
これとご飯だけでもいいです,ほんと。
ホルモン炒め。これまた旨い。辛味噌の風味がいい感じ。
豚足。プルプルでした。
レバニラ炒め。安定した味でした。野球で例えると,試合を作ってくれる木佐貫のピッチング的な。
むし鶏。生姜が効いていて,これ好きでした。
他に野菜炒めも食べたり。全体的に塩味が強い,台湾料理っぽい感じでした。どれも旨くて酒のつまみにピッタリ!
そして酒といえば。きちんと写真を撮るのを忘れてしまったのですが,これ。
手前にある麦茶みたいなの。「五加皮酒(ウカピーチュウ)」という中国のお酒。いわゆる薬膳酒で,例えて言うなら,養命酒と電気ブランを合わせた感じw
度数が29度と,のどごしがなかなか強烈でした。
それからこの写真。
IT/Web系らしく撮影会をw この日は他のお客さんはあまり写真撮ってなかったなー
■もうまかないの裏メニューじゃない,すっかり表メニューになっていたパタン!
最後にこれ。そう,テレビでも取り上げられ,一番気になっていたメニュー,パタン。
じゃ~ん。
パタンというのは,ニンニクを出刃包丁でパタンパタンと潰してまぶしたところから付けられた名前とのこと。番組ではまかないの裏メニューとのことでしたが,もう,全然裏じゃなかった。周りのお客さんたちも皆注文し,自分たちもw
味は,野毛のペペロンチーノと称されていますが,どちらかというと冷やし中華ニンニク風味。冷たいので,思ったよりするっと食べられました。これは,まかないではなくて表メニューとしても十分通用する味だなと思います。
ちなみに,僕達のグループはけっこう長居させてもらってパタンは最後の最後まで頼んでいなかったんだけど,途中,店員さんから「パタンまだだよね?」と確認されたので,「はい,最後にと」。
どういうことかなーと思ったら,あれ以来大人気で売り切れになってしまうから取っておいてくれたようです。感謝。
さらにお店自体は19:00過ぎには暖簾を閉まっていて「早いなーと」思っていたら,閉店ではなく,料理の材料切れで暖簾を閉まっていたようです。チートやホルモンなどのメインメニューとパタンがなくなったら暖簾を片付けてしまっているみたいでした。
ただ,それ以外のメニューを食べたいお客さん(おそらく地元の常連さん)向けには開けているという状況で。いやー,みんなテレビに影響受け過ぎ!(自分たちもねw)
(実際,店員さんは目でわかるレベルで疲れがにじみ出ていました…おつかれさまです)
ということで,最後に野毛のペペロンチーノ,パタンを食べて大満足。
孤独の…じゃなかった,孤独じゃないグルメ[野毛編]を大満喫した夜でした。
ps
その後,さらに野毛のBar『CAMPALI』へ。ここは2年ほど前に来て,良い店だなーと思いつつ,お店の名前をチェックするのを忘れて思い出せないまましばらく経って。うろ覚えの場所の記憶を頼りに,今回,再び見つけられて。
瀬尾さん・閑歳さんも合流して,野毛の夜,オトナの第二部を楽しみました :-)
また行きましょー!
孤独のグルメ【新装版】/久住 昌之