ちょいちょいとコメントをくださるフォロワー様がいます。

ありがたいことです。

今回も次のようなコメントいただきました。

「今ちょうど4歳で、自我が出始め自分の思い通りにならないと叩いたりするので、注意したり怒ったりしてしまいます。」

参考になります。

思考が広がります。

お子さんが「いや！」とか「ダメ！」って

否定を含む自己主張をし始めたら．．．

やって来ました～自我の芽生えです。

1歳、2歳頃からでしょうか。

また、同じく2歳頃から4歳頃までに

癇癪（かんしゃく）が見られることもあります。

自我の芽生えや癇癪に共通する一つに

「自分の思いどおりにいかないことに対する感情表現」

があります。

0歳児の頃は

思い通りにいったのに…

思い通りにいかない！

それまでの万能感がそうでなくなる瞬間。

自分で物事をコントロールできたはずなのに…

思い通りにいかないと気づいた瞬間。

そんな時に人は、苛立ち、悲しみ、怒りを感じる。

ということですよね・・

だから、その逆を考えれば

苛立ちや怒りがもととなって起こる、

体罰や虐待なんて・・

無くなるはずなんです。

というお話を、させていただきます　↓

家庭で

学校で

そして職場で．．

体罰　　虐待　　パワハラ　　暴言

絶えずこれらの問題が起きています。

悲しむ人が生まれています。

どうしてこんな問題が起きるのでしょうか。

特に，ここでは・・

先生と児童生徒としての関わりでのこと

お母さんやお父さんとの関わりでのこと

子どもの頃とか，最近のことを

思い出してほしいのです。

どんな時に，

体罰や暴言，怒りなどが生じたのでしょうか？

ある，簡単な考え方，取り組みで

体罰や暴言，パワハラなんて

絶対　起きなくなります！

その方法とは，

子どもを主体に考えるということです。

子どもに主体があり，子どもの自主性を認めれば

強制とか怒りとかは

生じないはずです。

学校の先生や親，我々こちら側に

主体があるから

こちらが　主体的に

　何かを与え

　何かをさせようとする

しかしその結果は

こちらが　自主的に

　考えたようなものでは無かった

　思ったように従わなかった

だから

こちらが　主体となり

　悲しくなる！

　腹が立つ！

こちらが自主的で主体的な結果ですよね。

主体を

子ども達に与えましょう。

主体を

子ども達に戻しましょう。

子どもの力はすばらしいです。

子どもに主体を与えたら，

我々大人は

　見守るだけ

　支えるだけ

ただそれだけでいいはずです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この

も

あなたの主体にお任せしているので，

フォローがなくてもぼくは，

泣いたり，わめいたり，暴言吐いたり，すねたり，どっか叩いたりは…しません。しないはずです。してません　(^0^;)

体罰もパワハラも 絶対起きない方法 （追加）

体罰もパワハラも　絶対起きない方法　（追加）