虐待と子供 | 一條富博の、まあいいんじゃない

一條富博の、まあいいんじゃない

まあいいんじゃない!

よく幼少期に親から虐待を受けてる人は、自分が産んだ子にもしてしまうケースが多々ある。


知人が昔親から虐待を受けていて、その人は自分も子供に親にされた事をしてしまうかもしれないからと、子供は産まない派みたいだ。


自分もその考えには同感する。産むのは各々自由だが、やはり子供が犠牲に成りやすい状況はなるべく避けた方が良いとは思う。それを自覚して、リスクを自覚した覚悟があるのなら、産むのは納得はするが、浅はかな思いで深く考えずただ産みたいからと、産まれてくる子供の事を考えず、ワガママな自分の願望だけで産むのは反対だ。後々犠牲に成るのは子供なのだから。


特に不良とか陽キャはすぐ産むけど、いたぶってすぐ◯ろすよね?産めばなんでも良い訳じゃない。精神が子供なのに子供を産んだら、そりゃあーなるわなと思います。


幼少期に虐待を受けた人は、トラウマが深く残ってるのなら、尚更周りの支援やらが整って無いと、子育てはかなりキツイだろうなと感じたな。


ただでさえトラウマと精神的なストレスを感じやすく成ってる状況下では、子育てにはかなりリスクだと思う。


虐待で精神疾患が重度の人は、周りの支援が整って無い状況では、安易に産まない方が良いとは思うな。親のエゴによって度々出てくる子供の犠牲の話が、胸ク◯悪いわ。子供に「勝って産んどいて、そりゃないよ」と思われたら終わりだわな。