こんにちは
毎日暑い日が続いていますが
みなさん、体調を崩されていませんか
今日は夏バテの方にもおススメのしそジュースを作ってみました
今の季節、私はお店で赤しそを見つけると即買します
しそジュースはかれこれ１５年ほど前からほぼ毎年作っているんですよ～
基本的な材料は赤しそと砂糖とクエン酸とお水だけ。
砂糖は氷砂糖やきび砂糖などを使ったり、クエン酸に変えて
酢やレモンを使ってみたりと あれこれ楽しんでいます
今年は氷砂糖とクエン酸が家にあったので これで作りました。
濃縮タイプなので水で割ったり炭酸水で割るとさっぱりした味が楽しめて
牛乳で割ると飲むヨーグルトのようでおいしいです
簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
ただ、熱湯を使うのでやけどには十分お気を付けくださいませ。
あ、飲みすぎには注意です。砂糖がたくさん入っています
薬膳まめ知識
しそは気の巡りをよくして、胃腸のはたらきを回復させてくれます。
乾燥させたものは生薬で蘇葉（そよう）と呼ばれ、さまざまな漢方薬の材料に入っています。
また、氷砂糖は気を補い肺を潤すはたらきがあり、夏バテや疲労、食欲不振にもよいです
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先週の夕方、東京で会社勤めをしている娘から
「ちょっと具合が悪い」と連絡がありました。
１８時過ぎていたので病院に行けずに電車で帰宅途中だということで。
本人から症状を聞きながら、娘の家にある薬や食薬で対処法を考えました。
熱はないだろうと言っていたのに家に着いて熱を測ったら３８．８度。
そのまま３９．４度まで上がり
外が暑くて自分も熱くて、たぶん気を張って家まで帰っていたから、熱はないと思い込み、体温計を見て数字を確認した後で本人もビックリしたようでした
そのわりに声は元気で、体温計の写真をラインに載せる力も残っていて
これからどうすればいいのかとちょっと焦り気味に聞いてくる娘に
私の漢方の知識を総動員して伝えているとき
他にこんな症状もあるんじゃない？と聞いたら
「なんでわかると？ お母さん、占い師みたい」…と
え 占い師 なんで 今チャネリングしてないし・・・（笑）
夜はレイキを遠隔でじっくり流しましたけど
話がそれました
数日前、私は漢方の学校でたまたま娘の病状と同じようなケースを勉強していました。
授業ではその病状に合わせた薬膳茶も作っていたので、
娘の家に置いている食薬でできるお茶を伝えました。
娘の体質に合わせて 体の熱を外に出すものや胃腸に良いものなどを伝えて、
水分補給を兼ねて作って飲むようにと。
３９度以上あるのに、自分で複数の食薬でお茶を作ってね。というのも心が痛みましたが
仙台からすぐには行けなくて… 娘もそれは分かってくれていて…
翌日には37度台まで熱もさがり ホッとしました
原因はキンキンに冷えた職場でした。
やはり冷えは良くないです。せめて首と足首と手首は保護してくださいね。
数日後の３連休に娘は元気に帰ってきました
ひっさびさに子どもたちとボーリングに行きましたよ～
これから夏本番ですね
体調管理に気を付けて楽しい思い出をたくさん作りましょう
最後までお読みいただきありがとうございます。
そらもも