昨日のあさイチでこんな特集をしていました。


自分の主訴に近いので見てみました。

セロトニンとは脳内で分泌されて、心のバランスを保ってくれる神経伝達物質で、セロトニンを増やすことで、「ストレスや不安の解消」、「やる気アップ」のほか、「よく眠れる」、「スッキリ起きられる」なんてことも期待できるそうです



セロトニンが足りているかチェックリストに○したところ、私は13点でした。

↓○がきったなくてすいません

思うに栄養療法を始めてから、「就寝時途中で起きる」は3→1に改善され、「朝疲れている」や、「慢性的に頭が重い」や、「関節や筋肉に慢性の痛みがある」の項目は以前は3だったのが1.5〜2ぐらいになりましたね。

娘はどうかと、独断でチェックしたら18点ぐらいかな。
栄養やってから「キレやすい」が3→2.5ぐらいになった気がする。「落ち込みやすい」はあまり変わらず。性格だからどうしようもないのでは?

ちなみに妻は19点だそうです。

そんなわけで、
私13点
娘18点
妻19点

となりましたが、点数が高いほど、セロトニンの量が不足している可能性があるそうなんですが、3人とも「注意度低」だそうです。
なんか平凡な結果ですが、うちはマシな方なのだろうか。


鈴木紗理奈さんは相当疲れてますね。




で、セロトニンを増やすにはどうするかと言えば、一言でまとめると、朝日を浴びつつ(日光浴)、腹式呼吸をしながらウォーキング(リズム運動)をすることだそうです。

あと、大豆などの豆類のほか、牛肉や豚肉などの肉類、魚、乳製品や卵などに多く含まれる必須アミノ酸「トリプトファン」(セロトニンの素)をたくさん摂ること。

1日に必要な量は、体重1キログラムあたり4ミリグラム。体重60キログラムの私だと240ミリグラムです。

番組では豆腐のパンナコッタが作りやすそうなので貼り付けておきます。

豆腐のパンナコッタ チョコレート風

材料・2人分

  • もめん豆腐2ぶんの1丁
  • バナナ1本
  • ココアパウダー大さじ1
  • ココナツオイル大さじ1
盛りつけ用
  • ミックスベリー適宜
  • ミント適宜

作り方

  1. キッチンペーパーなどを使い、10分程度かけて豆腐を水切りする。
  2. フードプロセッサーに豆腐、バナナ、ココアパウダー、ココナツオイルを入れ、よくまぜる。
これも平たく言えば「よく運動してバランスのよい食事を心がける」っていう、健康番組でよくある典型的な結論ですが、なかなかその通りに実践できないんですよね。

とりあえず、朝起きたら10分ぐらいベランダで朝日を浴びてみようかと思います。


こんなサプリでチートするのもありですかね。