しばらく更新が滞り、ごめんなさい。

みなさまご無事でしょうか?

 

 

 

1年前、モラ夫から「お前はもういらない!」と、

着の身着のまま追い出された妻。

こども3人を残し。

 

私が至らないから、人間の価値が低いから、

と自分を責めながら。

でも、いつかこどもを引き取ることができたら、と

そんな気持ちを静かに温めていました。

 

 

私はシンプルに「どこのモラ夫もセリフが同じです。

自分を責めるところから解放されましょう」、と。

 

彼女のやさしい顔に笑みが戻り、出口が見えました。

今、正当な離婚に向けて動き出しました。

 

 

 

 

 

 

いかがお過ごしでしょうか?

更新が滞ってしまいました。

そして、秋になりました。

 

 

 

結婚12年目の妻は、

ある日、こどもを連れて家を出ました。

夫の束縛に「もうだめだ」、と。

 

 

夫は、妻が他の男性と関わることが大嫌い。

自分はキャバクラ大好き!

 

夫は、きちんと生活費も渡しているし、

家のローンもがんばって払っている。

なぜ妻が家出したかわかりません。

 

 

妻は、「夫が私の行動にいちいち口出しします。

もう疲れました」、と。

 

私は、シンプルに、

「信頼されないことが一番悲しいですね?」、と。

 

妻は大きくうなずき、

「結婚当初からそうだった気がします。

私を信頼してくれない夫はもう要らない!」、と。

 

 

妻はこどもと楽しそうに、新しい生活をはじめました。

 

 

 

 

 

世界中大変なことになっています。

みなさま大丈夫ですか?

どうぞご自愛くださいますように。

 

 

 

両親と社会人になっても実家で暮らす息子が結婚し、

そこに妻も同居の生活を始めました。

 

若夫婦は共働き、家事のほとんどは母の担当です。

息子は50才を過ぎてもパチンコ好きで借金を抱え、

何度も母に尻拭いをしてもらっています。

 

若夫婦は二人だけで食事をしたことも、

出かけたこともありません。

 

妻はこどもがいないことを申し訳ないと、

自分を責めていました。

家事すべてを義母任せであることも。

 

ある日妻は、別居したいと夫に言いました。

気が楽になるなら、と夫も賛成してくれました。

 

それから年、妻の部屋に夫が訪ねてくることは、

一度もありませんでした。

 

ある日夫が訪ねてきて「お金を貸してほしい」と。

 

 

私は、「彼は夫ではなく、息子のままですね?

将来二人になった時、あなたを大切にしてくれる人ですか?」と。

 

 

それから彼女はシンプルに独身に戻りました。

今、みんなに必要とされる仕事が彼女を支えています。

 

 

 

 

 

 

 

もう春になりました。

雪もないままです。

 

 

 

2人と母は、肩を寄せ合って暮らし始めて半年。

離婚届けに名前を書き、

何一つ渡されず家を出たのです。

 

夫婦として心が通わなくなった時、

妻を従わせようと夫は暴力をふるった。

 

娘たちは「おとうさん怖いから会いたくない、

何されるかわからないから養育費の請求もしないで」、と。

  

母は「夫の生活に支障のない範囲で養育費を、と

お願いしてみたけどだめでした」、と。

控えめだけど、子どもを守るためのお願いです。

 

 

私は「がんばりましたね。ここからはみんなの力を借りて

娘たちを一緒に守りましょう」、と。

 

彼女は涙ぐんで、大きくうなずきました。

シンプルに「ひとりじゃない」、と感じてくれました。

 

これからできることをすべてやりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早いですね、もう2月。

新型肺炎、早く終息を願います。

 

 

 

おめでたをきっかけに結婚した夫婦がいました。

夫は教育熱心な両親に育てられた長男。

家の中では王様でした。

 

それから5年経ち、こどもは2人。

今、離婚を考えています。

 

夫は妻に「親権ほしかったら300万円払って!

出産費用も僕が出したから返して!」、と。

 

妻は夫の要求通りに親権買取と出産費用を

言われるままに支払い、自由になりました。

 

私はシンプルに彼女に「できないがまんもしましたね?

夫は父にはなっていませんね?」、と。

 

彼女は「2人のかわいい子を授かるための役割だった、

もう大丈夫です」、と。

 

 

彼女は前を向いて歩き始めました。

こどもと3人の新しい生活のために。