美術館での写真撮影

おはようございます

とみえ☆カズレッタ☆アンダーソンです

今日も絶賛カラチェクありがとうございます

最近は少し生活に余裕が出てきて美術館巡りをよくしています

以前は

美術館＝写真撮影絶対禁止

でした

しかし、

昨今のSNSブームにより

写真撮影可能な美術館も増えてきています

ある作品のみ撮影可能

ある曜日のみ撮影可能

作者、作品名を明記すればSNS掲載可能

いろんなパターンがあります

とみソン個人の意見を先に言うならば、

美術館での写真撮影は許可しないでほしいです

芸術をどのように見て、どのように切り取り、どのように保管するかは全くもって個人の自由です

しかし

他人の邪魔をしてはいけないと思います

最近行った世界的に有名なアーティストの展示会のパンフレットには

『鑑賞者の邪魔をしない範囲で撮影可能』

的な一文がありました

しかし、

とみソンが写真をじっくり見ていると

たぶん、アジア系の海外の方が

背後から

『すみません、写真』

と

写真を撮るからどけと

さらに

その方は

映像作品の真横で作品とともに自撮り

映像を見る目障りでしかない

その方はすべての作品の説明文、作品を一眼レフカメラとスマホ両方で撮りまくり

映像作品は動画に収める

・・・・・・・・・・

都会の写真撮影を許可している美術館ほどこういう系の輩をよく見かけます

①女子会の撮影隊

20代、30代、40代の女子

２人〜５人

それぞれがミラーレスカメラを首から下げる

撮影スタジオと勘違いしてませんか

ってくらい

自分たち込みで撮りまくり

それはディズニーランドでやったらどうでしょうかと思う

作品を『この角度いいよ〜』とか言いながら、列をなして同じアングルで１人ずつ撮る

それは江ノ島でしたらどうでしょうかと思う

こういう輩に遭遇すると撮影待ちが発生しますご注意下さい

②アート好きカメラ好中年オヤジ

１人で現場に現れ結構よいカメラで撮りまくる

そして、作品の詳細、自己の感想とともに全ての作品をSNSでアップする

人より早く作品を見たことを自慢したいのか

全部知っていることを自慢したいのか

カメラの性能を自慢したいのか

謎

他人がすることは他人のすることなので干渉はしないが、

作品を実際に見るときの楽しみを奪っているようにしか思えない

そんなことを感じてしまう今日このごろなので、

自分がされて嫌なことは人にはしない精神

により、くまスタ(くまごろうインスタグラム)には細心の注意を払っている

くまごろうがよく写ればいいのです

インスタ映え

より

くまごろう映え

が大事