九州たび、別府でのお話し
今回も温泉道を極めるべくがつがつと銭湯めぐり♨️をしていました
そこで目にした驚くべき光景です
無人のジモセン(地元の銭湯)での出来事です
とみソンが入った時にすでに先客が1人いました
見た目は日本人なのですが、一瞬にして日本人ではないと察知しました
なぜかというと、靴を変なところで脱いでいたのです
脱衣所とバスタブが続きの一間タイプで、脱衣所にはすのこが敷き詰められてました♨️
その日本人でない方は自分の荷物を置いているロッカーの目の前で靴を脱いでいました
とみソンはもちろん、すのこの手前で靴を脱ぎました👟
さらに、セミロングくらいの髪の毛を縛らずにお湯に浸かっていたので、髪の毛はバットマナーの見本のタコの足のように広がっていました
とみソンは次があったので、ざぶんとしたらすぐに身体を拭いて着替えました
まさに、ジモセンを出ようとした、
そのとき
日本人ではないその方がバスタブから上がり、身体を拭かずにロッカーの前まで移動してきました
さらに、身体を拭かずにブラジャーをつけ始めたのです
タオルがないのに日本文化に飛び込んだ度胸は称えるけど風邪ひかないでねって思いました
日本人ならタオルを持たずに銭湯に行かないですよね
仮に仮にタオルを忘れたのを気づいたとしたとしても、ビショビショのままブラジャーを着けたりしないですよね
もうひと話し
火祭りを展望のよい道端で見ていたときのお話しです
その時はそれ程混んではおらず、すかすかな感じで立っているかんじでした
そこにどこかの大学の交換留学生であろう外国人率の非常に高い若いグループが大人数でどっと押し寄せました
まばらに立っている日本人
がつがつと前に押し寄せる外国人
避けてしまう日本人
さらにその外国人はガードレールを乗り越えて崖の上に座りはじめました
幅は狭いし、苔生えてるし、崖は高いし、落ちたら大変だよぉ〜
ストールを敷き、公園の芝生に座るかのように座っていました
そして、みかんを食べだし、皮を崖下にポイポイ捨てる
そりゃ、みかんの皮は有機物だから自然にかえるだろうけどね
全てのことが日本人はしないなと思ってしまいました
こんな体験から、逆に私が海外に行ったとき、『その外国の』マナーを守れているのか心配なりました
マナーって標識に書かれてない分、すごく難しい