①カテドラル

やっぱりこの馬の走るタイミングは分からず...。しかしG1で狙うのは難しすぎる。

 

②ガイアフォース

ローテが意欲的というか不本意なのか、なかなかふらふらしつつ、それでも馬自体は頑張って常に上位に来ている印象。ここは普通に有力なのではないか。時計勝負上等な馬なので雨がどうか?もダートでも結果を残してるから大丈夫か!(適当)

 

③レッドモンレーヴ

前走は見た目もだが、内容的にもかなり強い競馬だった。後はこのメンツのG1で通用するかだが...?重馬場も得意とは思えず、少し厳しいか。オッズくらいの期待値だと思う。

 

④ジオグリフ

ここで狙う馬ではないだろう。

 

⑤ナミュール

感覚が詰まったローテで本気を出す高野厩舎。府中哩の戦績が悪いのがかなり不安だが、前走よりは前進すると思う。人気はそこまで落ちてないのでどうするか...?

 

⑥ドーブネ

細かい展開は読めないが、普通に考えて苦戦。

 

⑦ROMANTIC WARRIOR

参戦が決まった時の個人的な感想は「安田!?」である。しかし過去の戦績を探るとオーストラリアでコックスプレートを制する前にも現地で1戦している(4着)。ここは「安田で叩いて宝塚が本命」なのではないだろうか?ここであまりに大敗≒日本の馬場適性がなければ撤退か?悩ましいところだが、印は回したいところ。どこまで信用するかはあなた次第?

 

⑧エアロロノア

G1で足りる馬ではない。

 

⑨パラレルヴィジョン

普通に考えれば、安田記念では通用しないタイプの馬。ルメールとはいえこの馬では厳しいのでは。底は見せていない...ここで来たら本物だろう。

 

⑩ソウルラッシュ

個人的にはかなり危険な人気馬だと思っている。安田記念とマイルCSは一見似ている(府中と京都外回り)だが、直結しないどころか逆相関するくらいであり、両方で好走した馬は名馬クラス。叩いて上昇するタイプでもなく、鞍上で人気するなら嫌いたい。尤も、ここはモレイラが確実に本気を出すシチュエーションだが...。

と思っていたのだが(以下重要)、道悪巧者であり、今の馬場は持って来いである。これは本当に侮れなくなってきたぞ...。

 

⑪ウインカーネリアン

よほど展開に恵まれないと厳しい印象。とはいえ今年の重賞は割とそういう展開も多いので、抑えたい気持ちはよくわかる。

 

⑫フィアスプライド

軽視。

 

⑬ステラヴェローチェ

大阪杯の4着は負けて強し。道悪は明らかに得意であり、マイルさえこなせば楽しみである。勝ち切れないため単勝は売れていない...ん?複勝も売れていないか?個人的には期待したい。

 

⑭コレペティトール

軽視。

 

⑮VOYAGE BUBBLE

香港の2番手的なポジションになっているが、マイルの実績は相当。香港マイルではG60に迫り、ナミュール、ソウルラッシュ以下に先着している。タイムが...という不安要素も降り続く雨で問題なし。2頭出しなら人気薄を狙え...、この馬ではないか?

 

⑯エルトンバローズ

前走は海外で参考外、中山記念も変な展開で参考外、とするとマイルCSは後方有利の展開を粘り4着、重賞含む4連勝となる。重馬場適性だが、モズベッロらを輩出した父がディープブリランテならどう考えても悪くはなさそう。ここまで人気薄なら面白いのでは?

 

⑰セリフォス

前走は仕上がり途上で58kgを背負い2着。普通に考えればここではソウルラッシュを逆転する可能性が高いだろう。ここで見せ場がないようだと、道悪適性か、もしくは寿命か?

 

⑱ダノンスコーピオン

前走でどん底を超えたとみると面白いのかもしれないが、なかなか狙うには難しいか。