①ミッキーゴージャス

愛知杯安田厩舎最後のヤリの後なので、どこまでお釣りが残っているか...?残っていたとしてどこまで。

 

②ローシャムパーク

香港はノーカンとして、比較が難しい4歳馬以外で考えると一番中身のあるレースを続けているうまだとは思う。ただその一方不安要素も多く、鞍上が戸崎Jに替わる点。折り合いに不安がある馬なので余計にどう出るか。また外回しがちな馬なので、この枠を活かし切れるかはちょっと微妙。さぁどう判断する?

 

③タスティエーラ

まず前提の話だが、大阪杯はもともと4歳馬に厳しいレース。斤量の問題が主な理由と考えられる。反例が12月ながら古馬と2kg差ある有馬記念ではないだろうか。しかも斤量の改定で58kgになるわけで、慣れていない4歳馬には余計に厳しい可能性がある。

この馬の話に戻るが、基本的には4歳世代筆頭だと思っている。有馬記念も6着と寂しい結果だが、展開的に見せ場はあった。空き巣的なここは買っておきたいところだろう。しかし個人的な信用しづらいところはムーア、レーン、モレイラといったワールドクラスのジョッキーで結果を残している点。もちろん松山Jで皐月賞2着の実績もあるし、素晴らしいジョッキーではあるが、とはいえ......。

 

④ハヤヤッコ

軽視。

 

⑤スタニングローズ

ここでダメなら牡馬相手は無理だろう。

 

⑥ジオグリフ

久々に芝内回り2000mという適鞍に戻ってきた印象。ここはちょっと狙いたくなる。

 

⑦ハーパー

流石にここで馬券に絡むのは...?リターンよりリスクが高いと思われる。

 

⑧プラダリア

大阪杯のイメージは、G1で勝ち切るには厳しいかな...くらいの馬が馬券に絡む、下手すればポタジェのようになってしまうレース。データ的にもここで好走するポイントが複数ある。ベラジオとの比較だが斤量面もあり個人的にはこちらを上にとる。単純に2000mが短いかもしれない点は懸念材料。ここでダメなら今後G1ではいらないと思う。

 

⑨ステラヴェローチェ

なかなか悩ませる一頭。前走は久々で勝ち切ったことに意味があるが、レース内容はほぼない。ただ元々勝ち切れない、勝ったとしても小差のレースが多い(ナックビーナスのような...)ため、相手一気強化でも合わせてくる気がする。ただ元々休み明けから叩いて下降する馬で...?もうわからん!買いたい人は買えばいい!!

 

⑩ソールオリエンス

中山記念はあまりに予想通りな敗戦。結局ここも内回りなのでもう一回同じことをする可能性はある。現在オッズがベラジオ>ソールでびっくりしたが、適性面ならそうなるだろう。能力はそれなりにあると思うので、期待する人は買いましょう。

 

⑪ベラジオオペラ

プラダリアより展開的には厳しかったのでほぼ互角?いや斤量差があるのでやっぱり負け?4歳世代内での比較ではタスティ、ソルオリよりは下?ここまで人気するのはなぜ?内回りという舞台は合うはずなので、ここでさっぱりなら今後は...?

 

⑫キラーアビリティ

苦戦。2歳時は期待したのだが...。

 

⑬ルージュエヴァイユ

苦戦。

 

⑭エピファニー

アリーヴォみたいな例はあるが、来たら事故でよいのではないか。

 

⑮リカンカブール

苦戦。

 

⑯カテドラル

ここまで人気が薄いと逆に怖い気もするが普通は厳しい。