長女2歳5ヶ月。

先日、歯医者デビューしてきました!!

1歳半頃から、フッ素やりたいし、虫歯がないか見てもらいたいし、歯医者に連れて行きたいなと思ってました。

しかし、発達が遅めで、イマイチ意思疎通ができなかった長女。

お口アーンしてとかの指示が伝わるようになったら行こうと決めてました。

最近、やっと、こっちの言うことを理解しているなぁという実感が湧き、いよいよ連れて行こう、と決心。

と言っても、次女の預け先もないので、次女を連れて行く必要があり、次女は、人見知りがひどくて100%泣くだろうから、変に静かな歯医者とかはダメだえーん

むしろ子どもが泣き叫んでいて賑やかなぐらいが望ましいニヤニヤ

子供連れで通いやすい歯医者…ないかなぁー…と、探していたところ、ちょうど、近所に、子ども歓迎の歯医者さんがオープンしましたニコニコ

なんと、子どもが行くと、ガチャガチャをさせてもらえるらしい。ここまでのサービスがあるなら、間違いなく子ども大歓迎のはずだおねがい

ものは試しで、とりあえず、この歯医者に行こうと決めました。

ところで、長女は、ものすごくビビリで、得体の知れないものへの拒否反応が強く、行っても診察台にすら乗らず、口も開けずに帰る羽目になるかもしれない…

じゃあ、単なる無駄足にならないように、ついでに自分も歯科健診を受けようおねがい

ということで、予約を入れる際、

2歳の娘と母親の2人の健診を希望しているが、2歳の娘は歯医者が初めてなので見てもらえるか心配なこと

を伝えました。

相手の方は、初めてなんですね!分かりました!おふたり続けてがいいですよね!などなど、とても快く予約を受けてもらえました。



そして、当日。

院内に入ると、まず、こんにちは!と、満面の笑みで出迎えてくれた受付の方ラブ

おっ、かなり、雰囲気がいいぞチューリップ

普通の待合室と区切られたスペースに、おもちゃもあり、長女は早速おもちゃに夢中です。

その間に、私は、2人分の問診票の記入コアラ

予約していたので、さほど待たずに呼んでもらえました。

名前を呼ばれ、長女に「呼ばれたよ、行くよー」と声をかけながら、さぁ、いよいよだ、うまいこと気持ちをのせていかねば…と思いつつ、荷物をまとめ、振り返ると…


すでに、スタッフの若いお姉さんと手を繋ぎ、こちらを振り向きもせずに治療スペースに向かう、ルンルンの長女の背中が遠くなって行くところでした笑ポーンおーい、カーチャンを置いて行くなよー



診察のスペースは、個室で、完全な密室ではないものの、ほかの患者さんの様子は全く気になりません。

そして、個室の隅っこには、クッションフロアマットが敷いてあり、おもちゃが置いてありました。

とりあえず、私が手本を示して、長女の不安を取り除いてから…と、頭の中でプランを練っていましたが、長女が案外ふつうに入ったので、おもちゃにハマる前に、長女を先に見てもらうことにしました。

診察用のイスに座るように促すと、長女は、これまたスンナリと、見たこともないイスに座りました。

口を開けてごらん〜と言うと、しぶしぶという感じでしたが、一応、大きく口を開けました。

おかげで、健診は順調に完了酔っ払い

その後のフッ素塗布は、本人が嫌がり始め、口を開けなくなり、軽くサッと塗った程度になりました。

でもでも、もう、十分すぎる成果ちゅー

その後、長女と次女は、隅のフロアマットで遊んでもらい、私は健診を受けました。

途中、次女が私から離れたことで泣き始めてしまいましたが、院長先生はじめスタッフの皆さんが代わる代わる次女を抱っこして下さったりして、なんとかかんとか診察を終えることができました。

とんでもなく、ありがたすぎましたえーん

子連れでは、どこへ行っても人の目を気にして神経を張りつめ、泣かれようものなら肩身の狭い思いをしてきました。

過去には、長女が新幹線の中で大泣きして、座席シートを思いっきりたたかれた苦い思い出もありました。

歯医者も、行く前は、とってもハードルが高くて。ずっと延ばし延ばしにしてきました。

なので、今回、とても良い歯医者さんにめぐり合えて、とっても幸せですラブ

今回は、長女も私も虫歯なしでしたが、今後も、マメに健診を受けて行こうと思いますチューリップ



…今後は、子連れ歓迎の美容院を見つけるのが目標です真顔

ほんとは、夫が土日に一人で長女と次女を見ていてくれればそれでいいはずなんだが…チーン


歯医者から帰って、カンパーイ!の図。
お昼寝しなくて、疲れ果てましたショボーン