長女2歳4か月、次女8か月。
先日、長女が「でと」=デザートを言えるようになったと書きましたが、さらにまた言葉が増えてきています…
今までの長女は、ほとんどのものを「これ」と言っており、今もその傾向は残っています。
しかし、最近では、さらに、「こっち」を習得したので、方向や場所については、「こっち」で表現するようになりましたなぜ指示語ばかり?
そして、この「こっち」の習得によって、長女は、とうとう、
こっち、(い)く
と、ニ語文みたいな少し長い言葉を言えるようになりました!
出かけたい時なんかに多用。
他にも、面白いなあと思った新単語は、
「ばたこ」…アンパンマンのバタコさん。バイキンマンは「ば」、ドキンちゃんは「ど」なのに、バタコさんはしっかり呼び捨て。
「ポテト」…じゃがいもかと思いきや、人形のぽぽちゃんのこと。多分本人はぽぽちゃんと言っているつもりだけど、どうひいき目に聞いてもポテト
「ふとん」…ある日、ふとん、ふとんと言いながら、枕を持ってくる長女。惜しい!
と、少しずつ言葉が増えつつあります
よく、言葉が爆発的に増えるよなんて言われましたが、長女の場合、地味に増えゆく感じです
少しずつ、少しずつ、長女の言葉が増えていく日々は、毎日毎日、小さな宝物を発見しているような感じで、なかなかに味わい深いです。
長女がなんて言ってるのか、解読作業も、クイズみたいで楽しい…
そんな長女は、最近、私が次女を抱っこしたりあやしたりしていると、駆け寄ってきて、傍で、「はい!」と言って、何度も気をつけのポーズをします。
なにかと思いきや、どうも、これは、長女なりの、順番待ちのアピールで、「次は私!」の意思表示のようです。
長女は、人を押しのけてやりたいことをやるということができない、ちょっと気弱な子のようですが、こういう時まで、大人しく待ってるのには、いじらしくて毎回キューンとします。
それはそれとして、日々のイヤイヤは苛烈やけどね
トイレトレーニングに関しては、寒くなってから、トレーニングパンツは休止してました
たまに思いついた時にトイレに座らせると何かしら出たりする、くらいの感じで、オムツ卒業はほど遠いです…
2人分のオムツ代など子ども用品の購入費は、ぜーんぶ私のポケットマネーから出しているのですが、経済的になかなかつらいものが…
ので、無理のない範囲で、長女はトレーニングパンツ、次女は布オムツを着けることにしました…
でも、長女は、相変わらず、トレーニングパンツが濡れようがうんちが出ようが、全く気にならない様子です
夫に節約のために布オムツにしてると言うと、紙オムツ代は月にいくらくらいかかってんの?と聞かれたので、ざっくり計算して1万円超と言うと、たったそんだけ?みたいな反応
でも、お金を出すつもりはないらしい…
て、子ども用品は他にも色々買ってるんだけど!
育休が明けるまで、がんばれ私!!
次女8か月は、最近、瞬間的に四つん這いとか高バイの格好してます
かつて、長女は、ズリバイをしないままあれよあれよと月日が経ち、ようやく10ヶ月の頃から、両手を一緒に動かして前に進むへんなスタイルのハイハイをしていました。
そして、長女の腰は長い間グラグラで、おすわりもなかなか安定しなくて、やっとつかまり立ちをしたのは、1歳近く。
そして、歩いたのは、1歳6か月
ちなみに、あんまり後追いとかもなかったです。
次女は、ズリバイというよりもほふく前進というのがぴったりの機敏さでどこへでも移動、私が移動すると一生懸命追いかけてきて、気づくと側にいる。
そんな忍びのような赤ちゃんですが、最近は、おすわりもかなり安定。ひとりで長い間座っています。
これが定型発達なのか〜力強いなぁー
次女を見てると、子供が勝手に成長しているって感じがします。
突然当たり前みたいに色んなことをやるので。
結論、2人とも可愛くてたまりません