実家の母から、里芋をもらった。
叔父の畑の無農薬里芋。
形が色々で、掘ったままの泥つきだ。
真冬の炊事で1番辛いのが、ゴボウや里芋などを洗う時。
まさか野菜をお湯で洗う訳にも行かないが、そんな時に
見つけた便利グッズ。
分厚くて大き目のイボイボが付いている。
これでゴボウや里芋を洗うと、冷たさは感じないし
皮が綺麗に洗える。
ムッキーと言うネーミングの品もあるけど
これはその半値くらい。
根菜類を洗うのには優れもの。
さて、その里芋の形が色々で、皮を剥くと勿体ないので
小芋はアルミホイルに包んで、ストーブの上で焼いた。
北海道ではじゃが芋にイカの塩辛で食べると聞いて
家では里芋にマグロの酒盗。
これが、まあ驚く程う合う~。。。。
大きくてゴツゴツした物は、蒸して潰してコロッケに。
ちょっとぶりっ子して可愛く飾ってみた。(今時ぶりっ子なんて死語??)
鳥のひき肉と玉ねぎを炒めて、塩コショウ。
ソースをかけたらソースに負けてしまうので
そのままが美味しかった。
昨日は、解凍したチャナメと里芋の煮物。
これまた、チャナメと里芋が良く合う事。
食べてから気付いたので、画像は無し・・・。
貰った里芋もあと少し。
こんどは何にしようかな。