毎年恒例の山菜採りの季節。

この時期には、産直市で購入した野菜や果物と

野山を駆け巡り採取した山菜で、野菜室が満員御礼状態になる。

もうこれ以上は入らない時、叔父の無農薬の野菜を頂いた。


実が入り過ぎて爆ぜたキャべツ



巻かないロールキャベツにする予定。

ただのキャベツ炒めも美味しいだろうなあ。


エシャレットみたいに玉がふくらんだネギ。

これはきざんで、サクラエビとお好み焼きにしようかな。




ミツバチの巣箱の傍にある夏みかん。



無農薬なので、皮でマーマレードが出来る。


昨日採った山菜で作った料理。





小さくてあれこれ迷ったが、定番のワラビととタケノコの炊き込みご飯。



もう一品はタケノコの梅シソ和え(梅干しは私の手作り)

地中のタケノコなので、とても柔らかい。



画像はぼやけてしまったが、味はキリリと良い感じ。





地味な料理の王様、クレソンの白和え。

生では辛いが茹でるのでまろやかな味。

他にもワラビの煮びたし、蕗の含め煮と葉の佃煮。


タンパク質が足りないよ~。

と思ったら、ポムさんから浜名湖のアサリが!!

ポムさん、いつもありがとう。きゃはっ(^ω^)ちゅっ

早速味噌汁に・・・・



出会い物と言うが、庭に出始めの木の芽が・・・

あさりと木の芽、この絶妙な取り合わせ。


質素だけど、春の恵みいっぱいの晩ご飯でした。


※江間というところに叔父の竹林が有る。

毎年4月の終わりにタケノコを貰うが、「ほとんど竹」になっていることも・・・・

地中にある内に掘ると、刺身でもOKのエゴ味無し&柔らかい。

遠まわしに兄から聞いて貰ったが、田舎の人は、タケノコはにょっきりと

顔を出してから掘るものと思い込んでいるので駄目!との事。

おじさーん、地中のタケノコは柔らかくて美味しいよぉ。。