子供が小さい頃は、パンを焼いたり

チーズケーキやクッキー、ババロアなどもよく作った。

あれから何十年・・・


先日の小麦饅頭(皮が失敗)に懲りずに

さくら餅を作ってみた。




あんこは北海道産のあずきとキビ砂糖。

甘さ控え目で、かなり上品な味。

夫が珍しく絶賛してくれた。


パンはホームベーカリーでドライイースト使用

本当は天然酵母で焼きたい。


先日、一日帰省し富士宮の鱒の家でしこたま日本酒を飲まされ、

酔っ払って帰った息子が大事に抱えていたのは、富士宮の高砂酒造の酒粕

(籤の景品か?)

甘酒以外に使い道を知らずに、ネットで検索

沢山の酒粕レシピが紹介されている

(今はすぐに検索できて便利ですねえ)

その中で、私の目に留まったのが、酒粕酵母と酒粕のクラッカー

という訳で、ただいま醗酵中の酒粕を紹介します。



ぶくぶくと泡が出てきて良い感じ


試しに酒饅頭を作ってみた



皮はもちもちしていて、なかなかの味。


いよいよ明日はパンを焼く。

上手くいけば、外はカリッ!中はしっとりの

私好みのパンが焼けるはず・・・・

(醗酵がポイントで、HBの予約タイマー10時間が

丁度良いとの事)


ビール「ビールのおつまみに最高!」びーる。

のフレーズに引かれて、焼いてみた、酒粕クラッカー




中伊豆の地粉、駿河湾の塩(自家製)、富士宮の酒粕と

少しのバージンオイルで焼いた、完全無添加のクラッカー

シンプルだけど、サクサクとした歯ざわりと

かすかに香る酒粕、食べ始めると止らない美味しさだった。