家から見える富士山は、既に冠雪し、もうきのこは終わり・・・

って解かっているのに。

仲間のブログでも、富士山のきのこは終わりを告げている。

それでも、未練が残っている懲りない私達。

無理やり8日に休みを取って、富士山へ行ってきた。

 

あちらこちらに、きのこ採りらしき車が何台も停まっている。

いつもの場所へ入るが、きのこの姿は何も無い。

紅葉した林の中を、散策。

木漏れ日に癒される。

実は、私達はチャナメの土臭いのが好きでは無い。

Iさんと『来年は、好きなきのこだけ採ろうねー』と話していた。

ところが、きのこ中毒の悲しい性・・・・

『あ!!チャナメーー。』と勝手に体がチャナメに走る。


と言う訳で、〆のきのこは以下の通り。


チャナメだけ~!!

アケビの蔓が多く、クリスマスリのリース用に採ってきた。





帰り道、いつも富士山の写真を撮る人が多い場所。

白樺と紅葉のコントラストが素晴らしい。




麓から見上げる富士山は銀色に輝いて神々しかった。

これで、本当に今年の富士山は終わり。


その後、花水木組の反省会。(Iさんご夫妻、Yさんご夫妻と私達)

ショウゲンジと物々交換した鮎の塩焼き。
Iさんが調達してくれた銀杏、椎茸とグリムのソーセージ。

これらを炭火焼で。

山形県出身のYさんの本格的芋煮。そしてクスクスのサラダ。

花水木の塩がややきつかった鯵寿司。

甘味好きなYさんご主人と花水木♂の為に、美味しい和菓子の各種も。


料理はどれも美味しく、食べるのに忙しく

写真撮るのを忘れた。・・・


Iさんが各種地図を用意してくれて、その後

次年度(2008年)の花水木組、松茸ゲットの作戦会議となる。


2008年は花水木組で焼き松茸を食べようと誓い合う。


あーー来年が待ち遠しい。