朝晩めっきり涼しくなり秋の気配。

1日は防災訓練で避難誘導係り。

組の旗とロープを持って中学校へ集合。


今日は校区祭。

組内に若い人が少なくて、今回は玉入れに参加。

やってみると結構難しく、たったの2個しか入らなかった。


秋刀魚が出ると、毎年作るのが秋刀魚の鮨。

三枚に下ろしてきつめの塩をまぶして30分。

流水でざっと洗ってから酢洗い。

その後、米酢(この時はよい酢を使用)に出し昆布を入れて

秋刀魚を漬ける。

下ごしらえはここまで。

寿司飯に、茗荷と生姜の甘酢漬けのみじん切りと

青紫蘇のみじん切りを混ぜる(青紫蘇がジャングルになり

何とか消費しなくては・・・・)


ラップに棒状の寿司飯、皮を剥いだ秋刀魚を乗せ

巻き簾で握る(ちょっときつめに)




断面はこんな感じ。



生臭みは無くて、かなり美味しい。・・・と思う。

以前は鯵でよく作ったが、お抱え漁師が海釣りに行かなくなってからは

作っていない。

鯵が1番だけど、この時期、活きの良い秋刀魚があれば

是非お試しを。


すすきもあった。

今は、もう秋・・・・