今回、紹介するのは

 

漫画 バビロン大富豪の教え 

 

 

原作 ジョージ・S・クレイソン 漫画 板野旭 大橋弘祐 

です。

 

これは、古代バビロニアを舞台にした貧しい少年がお金持ちになるアメリカで出版されたものを漫画化したものです。

 

バビロニア王国の首都バビロンで働く貧乏な少年バンシルがある日、大富豪のアルカドに

どうしてこの街にはお金持ちと貧乏な人がいるのか?

どうしたら俺たちはお金持ちになれるのか?

を問い、そこからアルカドから

お金持ちとは何か

を聞かれ、

お金をたくさん持っている人

と答えるが、アルカドから

お金持ちとはお金の増やし方を知っている人

と言われ、バンシルは考え行動し始める!!

バンシルはアルカドの講義を受けるに従い、徐々にどうしたら裕福になれるか、商売がうまくいくのかを身をもって学んでいき、最後は、、、

 

バンシルに説いた黄金に愛される7つ道具とは一体!!?

1つ目は、収入の10分の1を貯金する

2つ目は、欲望に優先順位をつける

3つ目は、貯えた金を働かせよ

ほか、4つあり、現代でも役に立ち教訓ばかりです

アルカドが最後に人生をかけて学んだこととは一体何なのか、

自分の目で確かめてください

 

自分のお気に入りは、

俺が昔の仲間たちに返さなきゃいけないのは「金」だけじゃない「恩」もだ

です。

この言葉にたどり着いたのはいったい何があったのか

 

今回のクイズです

大富豪 アルカドはある理由で命を落とします。何があったのでしょう??