どうも!
この時期、他人の子供たちの
夏休みの宿題の読書感想文を
代わりに書いてあげてることが多い黒い人です
なぜこんな時期まで一番面倒くさい読書感想文を残しておくのかがさっぱり分かりません
読書感想文というのは
読書をして
本を読破するという時間が物理的に必要
その上で、
作文を感想をまとめて仕上げないといけないという二重の苦しみ
しかも夏休みの宿題ということで期限がある
贅沢の三重ならぬ、
苦しみのサンジュウ
本だけでもさっさと読んでしまえば
忘れないうちに感想を書き上げた方が無難という
単純生産作業にもかかわらず
この時期まで先延ばしにしていたのは
お子様も悪いし、
放置しておいてあとでできるだろうと思ってた親も悪いと思うわけであり
なんて
読書感想文を換わりに書いてあげてる俺も甘やかしっぷり満載だ
「ねね、うちの子が読書感想文まだなんだけど」
ああ、そうですかー
「○○って本、読んだことある?」
ああ、ありますよー
※宿題ギリギリまで引っ張ったくせになかなか厚い本のチョイスをしたな、子供!
「どういう感想を書いたらいいと思う? 面倒だよね、子供に感想文って」
読んだんですか、本?
「まだ」
※手伝うつもりなのに、まだ読破もしてないのか!
しょうがないから、少しだけアドバイスをしてあげる
子供の方が感受性が高いんだから、
感想文なんて許される範疇でめちゃくちゃ書いたっていいんですよ
「そうなの? 例えば?」
例えば?
※↑お前の子供の感受性の豊かさにたとえなどできるわけがない
主に物語の主人公というのは巻末までに成長していることが前提な場合が多いので、
その主人公の成長っぷりと心の動きを追って
「うんうん」
あと、自分の心に残った名シーンというか、感動した台詞を一個書き出して
「なるほど」
それに共感できるような、日常のあるあるというか、子供らしいエピソードを付け加えて
「ああ!」
で、最後に
『僕もこの主人公のようになりたいです』的な、
もしくは『自分ならこうします』的な
理想論を書いておけば完成
これで大体3枚くらいは平気で埋まります
「すごーい」
ということで、うまいことのせられ
結果、書いてしまうという俺
只今小学校4年生の文体で書いてましたが
PCで打ったものを
本人のドリルを見ながら
本人の字(10歳文字)を真似て
原稿用紙に清書
「もうできたの?」
ええ、一日あれば完成します
※仕事中にやったのは内緒
俺ってすげーできる子
なんていい人なんだろ
黒い人やさしい
やさしい黒い人
まあ夏休みの小遣い稼ぎのひとつである
※俺の休みではないが
このバイトってかなり時給がいい
本を読むのが異常に速いという特技をもつ俺ならではではあるが
簡単に書いた感想文で
※実質1時間かからない
感謝の言葉とお礼のお食事がついてくるわけで
夏の終わりの外食三昧は
わりと読書感想文の報酬である
今日も報酬のため
ダイスキな読書をがんばる黒い人でした
仕事しろ