ブログネタ:母の日の思い出を教えて?
参加中私は一緒に料理を作った 派!
なんだこの、趣旨と質問がかみ合っていないネタは!
母の日の思い出を聞きたいのか、
母の日にちなんで、母との思い出を語ろうなのか
はっきりしろよ
とか思いつつ、
母との思い出で、項目に当てはまったのは唯一
一緒に料理を作ったこと
あ、ほほえましいエピソードではない
マイマザーは、働いていた
専業主婦という性分ではないだろうというくらい
朝早くから働いていて、
そちらの会社の定時って何時ですか?
というくらい、
夜帰ってくるのも遅かった
今のように、土日休みというのが会社の定番ではなかったので
確か日曜だけが休みだった
そして今ほど便利な世の中ではなかったので
その日曜に、1週間分の食材の買い物をまとめてするというのが通常だった
1週間分の家族分食料
これはかなりの膨大な量である
買い物を終えて帰ってくると
それを冷蔵庫につめる
…はいらなーい
そんなこともあるさ
ということで、この時初めて
マイマザーと一緒に料理を作ることになった
当時、小学校に入ってないくらいのことである
ちなみに、このときからよく行っていた祖父母の家で
グランマに包丁の使い方などは教えてもらっていたので
器用ではないながらも
ジャガイモやら人参の皮むきくらいはちょいちょいっとこなせるガキだった
さて、レッツクッキング
数秒で衝撃を受ける!
この人の、大ざっぱっぷりにだ
いやね、グランマもそこそこ人に教えるわりにはおおざっぱだと気付いていた
しかし、マイマザー
さすが働いている人である
時短に関しては、郡を抜いていた
必要だろうという、料理の基本段階と
不要だろうという、彼女の感覚が
びっくりするほどに調和していた
どういえばつたわるかな?
沸騰しきっていないところに、スパゲッティを投入してみたり
沸かすためのお湯に、塩を入れ忘れたからといって
ゆであがったパスタに塩を振りかけてみたり
あげく、
「ちょっとしょっぱかったよね」
と、できあがりを皿に盛って食卓で食したあとに感想を述べたり
いや、ゆであがりにあれだけの塩をかけたんだから当たり前だ
そして、小さな俺は確信した
この人の料理を食べ続けていたら、俺は死ぬ!
って…
マイマザーとの心冷め切る、温かいエピソードの一つである
そのおかげで料理好きといえるほどに料理熱中した幼少時代
全ての料理番組をビデオに録画し
それを再生して、メモを取るという地味な作業に没頭できるあたり
俺はあの人よりも数倍料理に向いてたはず
まあ、メモを取るのが面倒になってきて
「観ながら作れば一番手っ取り早いし、忘れないかー」
という単純発想から、料理の手際ががんがん上がったんだけども
※↑間に合わないときはポーズで止めてしまうという荒技
有り難う、マイマザー
今となってはもはや、お礼しか言わないよ
すくすく育ったしね!
さて、母の日のエピソードと言えば
近年になってからのこと
俺とマイブラザーの共通の友人に花屋さんがいて
「母の日に、そこに頼んで花を贈ってもらうというのはどうだ?」
と、兄弟揃ってめんどくさがりなので人に任せてしまえというアイデアを思いつき
友人の仕事にも貢献できて一石二鳥だと
「いいね、それ。毎年恒例にしてしまえば、ナンも考えずにすむし」
二人でお金を出し合って、
マザーに花を贈ることにした
大した金額ではない
一人5000円
二人で、10000円
それの範囲内でできる長持ちする花を家に届けてくれという依頼
花屋の友人はとてもいい人だった
その10000円という金額を使い
身内価格でアレンジブーケを作ってくれた
…それ、ぜったい数万しますよね?
というでかさのアレンジブーケが、母の日に届く
何を新装開店したのさ?
というくらいのでかさだ
正直、一般家庭には邪魔なサイズだ
っていうか、俺たちのハードルあげんなよ!
翌年どーすんだよ!
二度と花を贈るまいと心に決めた瞬間だった
ああ、母の日か…
今年はどうしますかなー


