戻ってきました!


暑いぞ、東京!



ということで、短い帰省が終わり


犬に関してだけ言うと


俺が満足できるだけのふかふかをさせてくれたので


とりあえず満喫したといっていい





実家に帰省している最中に

帰国している友人2人と会うことができた


帰国…そう、普段は海外にいるのだが

出産のためにいったん日本に帰ってきてる地元の友達だ


前にも書いたかも知れないが、俺の周りでは

どうやら海外に仕事で行って、そこでパートナーを見つけて

そのまま暮らしてしまうパターンの仲間が多いらしい


めったに会えるわけでもない二人と

日程が重なったために実現した、実にグローバルなお茶会である

あ、子供がいるのでお茶会


普通なら、飲んでたなー


メンツはグローバルだが、グローバルなのは自分ではないので

日本代表:黒い人

ベトナム代表:友人1(子供はベトナム人とのハーフ)

オーストラリア代表:友人2(子供はニュージーランド人とのハーフ)

といった感じか?




子供もいるし
※三ヶ月と二ヶ月

カラオケボックスにでもいったほうが、二人の気が楽かなと思ったんだけども

お子様二人、むちゃくちゃ泣くことのないおとなしいタイプだったので


母親二人の

「おいしいデザートのお店が知りたい!」

という要望により、

ちょっと洒落たカフェへ行ってみた



入った途端に気づいた


異質である



だって、子連れ二人に、黒い人

子連れ二人に、黒い人だよ?


まるで親権問題でもあるんか、くらいに俺の立場が異質だった


しかもチョイスした落ち着いた雰囲気のお洒落なカフェ

やっぱカラオケに入ったほうが受付で疑われるくらいで済んだんだよ!


お客さん全員が

どういう組み合わせなんだ?という顔で見るわけで

なんなら、田舎なので話しかけてくるわけで


「あらー、いくつ?」

「まだ2ヶ月なんですー」

「かわいい盛りですねー」


顔を覗き込まれる

赤ん坊ではなく、俺の!


いいえ、知りません!

俺はただの、知人ですから!

見ろよ、この黒髪! 黒髪!


とはいえ、やはりハーフの子供はかわいいな

目の色素や、髪の色なんかが日本人とは違っててさ、

一個一個がはっきりしてるから目に付く


目に付くから、目立つ!

そしてその会話もかなり目立つ!



「国籍、どこなの?」

「名前、いくつあるの?(←日本名とベトナム名)」

「いつ向こうに戻るの?」

「ビザは?」

「円高とか、大丈夫?」

「え? 旦那さん喋れないの(←日本語)!?」

「わー、日本じゃあありえん!」


などなど、母の井戸端口会議は尽きないようで

国民性だの文化だの話を絡めて

話し出したら止まらない


やはりビザの問題はけっこう難解で

とくに国際結婚で両親のどちらかが持っている国籍ではない国で取るのは

面倒なのだそうだ


ビザも何年に一度は更新していかなければならないし

それも意外と面倒な作業である


それでなくても、田舎の喫茶店で

領事館だの大使館だのという言葉が連呼されることはそうそうない


日本代表ではある俺も、


それなりにビザ関係に携わったことがあるので話についていけるが、


一般人にはあまり馴染みのない会話が飛び交う二時間が続く


そりゃー、目立つって!



二人とも、将来の展望を語ってくれたが

現実にどうなるかはまだわからないそうだ

それでも、都合つけて会ってくれるのはうれしい



なぜなら二人とも


俺を結婚式に招待してくれたのだが、


絶賛人見知りボルテージMAXだったため


丁重にお断りした経緯があるのだ


ゆえに、旦那さんもみたことないっす




これからは、子供の成長も楽しみにしていいのだろうか?

ハーフだから、不細工に育てちゃダメだぞー

「ハーフ」という言葉の威力はでかいぞー

など話して、目立つお茶会は終わった


ここにそれぞれの旦那さんがいたら、さらに目立ったんだろうなー

そしてさらに俺の存在はなんなんだという誤解を生み出すんだろうなー


ということで

海外に興味がないながらも、またも海外の知識を手に入れてしまった俺

頭脳だけはどんどん異文化を取り入れてグローバルにご活躍!