SF界の巨匠ともいうべき作家
小松左京さんが亡くなった
僕にとって多大なる影響を常に与えた奇人である
その発想力
インパクト
そして、時に無理矢理とも思える整合性
どれもが尊敬してやまない、偉大なる作家さんだった
子供の頃の僕を震撼させた
「宇宙人のしゅくだい」
子供向けのストーリーの中に、異常量のメッセージがつまっていた
何度も読み返した作品の一つだった
同じ作品を何度も読むことで、
「読み解く」
ことができるのだと教えてくれたのもこの作品だった
今の本好きの僕がいるのも、この物語と出会ったからと言っても過言ではない
その後、小松左京という人物の存在を意識して追うようになる
小説を読んだり、映画を観たり、テレビ番組を観たり
SFというジャンルを好きになり、
宇宙に興味を持ち、
特撮の世界に魅入られたことすら、
間違いなく彼の存在に惹かれたからだ
一人の人間をここまで魅了するものを造り出せる人
自分の脳内の世界観で、周りを圧倒させられる人
あまりにももったいないことである
こういう時、ホントに思うんだ
脳みその保管ってホントに出来ないのかと
まあ、それこそSFチックなんだけどね
今後、彼のような人は出てくるのだろうか…
ご冥福をお祈りいたします
今後も永遠の師として、作品を拝見していきたいと思っています!