天気がいい!
こういうすがすがしい日はなんだか歩きたくなる
近くの公園に散歩に行く
子供がメットを被って自転車に跨っていた
小学校ははじまってるから、6歳くらいか?
補助輪がない小さな自転車に必死なところをみると練習中なんだね
付き添っていたのはおじいちゃんだろう
あの子のパパにしては歳が行ってる気がする
とはいえ、まだまだ初老と言うには失礼と思える外見だった
微笑ましいなあ~
ベンチに座り
豆乳をすすりながら
二人を眺める
よたよたよた
おじいちゃんに支えられるまでは行かないが
取ったばかりなんだね、補助輪
見てるこっちがちょっとヒヤヒヤする
でもさ、少し慣れるとすぐにスピード出したりするんだよね
だんだん危険なスピードに…
じいさんが軽く走っても追いつけないスピードに…
「ほら、あぶない!」
じいさん、手を伸ばして追います
「危ないから、ブレーキ! ブレーキ踏め!」
自転車に無理言うな!
ツッコミ入れた俺
そのまま花壇にツッコんだ子供
泣かずに立ったけど、今にも泣きそう
「ダメだろ、ブレーキかけなきゃ」
「だって、踏めって言ったじゃん」
言った、確かに言った
俺聞いてた
子供が正しい
そりゃ、踏むもんペダルしかないし
ペダル踏んだらスピード出るしなー
これもある種のジェネレーションギャップですよ
結局泣きだした子供は
世の中の理不尽を一つ知り
大人の階段を昇った