《前回までのあらすじ》

親友に結婚式のネームカードを書いてくれと頼まれたりっきー

しかしカードの束を目の前にして、彼の耳元では悪魔が囁いていた!

どうなるんだ、結婚式は!

はたして、カリグラフィーはまにあうのか!?

※前作があります。気になる方は10月10日のブログへGO!



出て微妙に留まるという名の


私の中の悪魔とともに


私の中の天使


「やっちまえよ」


と囁いていた毎日が続いていた



ボクの目の前に積まれたネームカードだが


ようやく終わったので



友人に電話してみた



「ありがと! もちろん来てくれるよね!」


なにに?


「結婚式に!」



そうか、呼ばれていたのか!


本気で本気でそのとき気づく俺



急いで服を買いに行くよ


だって黒い服しか持ってないからね


喪服か!


縁起悪っ!



あ、あの黒いシャツ素敵だ!


お、あの色のスーツいいなぁ、黒い!


おしゃれだねー、あの黒いパンツ!



・・・・・

黒しか目がいきません!



友人に電話する


「なに?」


あのー、仕事が入っちゃって、

結婚式・・・

いけません 涙)



大きなため息が受話器の向こうから聞こえた



「・・・いいよ、黒い服でも」



!!!


ばれてるっ!!


貴様さては

エスパーか?



行きます、黒い服ですけど


末永くお幸せに(=⌒▽⌒=)