優しい嘘は、自分を追い込む | 冨永竜オフィシャルブログ「ラーメンはみそ汁の代わりだがや」Powered by Ameba

優しい嘘は、自分を追い込む

電車に乗ってて、席が余裕だったのでチョコンと座った。



その後、2駅くらいしたらザザザーーっと大量の人が乗ってきた




俺の隣2つが空いてて、子供二人がそこに座りに来た。



その座る向かいで、立つお母さん。



まだ電車に30分くらい乗るんだけど『あ、僕あと少しなんで、、、どうぞ。』と、不意に言ってしまい、お母さんに席を譲ってあげた。




そこから、その家族も15分くらい乗ってた。




でも『すぐなんで。』って言った俺は、まだ乗っている。



嘘をついてしまった感を自分でかなり感じてしまい、勝手に自ら気まずい空気に。



隣の車輪とかに動こうかと思っても、人がまぁまぁ居て、隣にも行けなかった。



電車に乗りながら『不意』に出てしまった言葉。
俺なりに優しい嘘ついてしまった言葉。
それにより気まずくなる自分。



『あ、どうぞ』とだけ言えば良かったと反省。



難しい。