1日の自分の決めたタスクは必ずやり遂げると決めている喜楽屋(きらくや)の富田です。行動すると稼ぐを同時に進めています。動きながら準備すれば良いのです。
人は人、他人は他人、実は自分が思うほど人はそれほど気にしてないと思っています。自意識過剰ですね。そして、時に人に引っ張られていつの間にか人に自分の時間を奪われます。その瞬間から相手の時間の軸に入ります。
ではどうすればいいか?
常に、自分の時間軸に矢印を向けてみましょう。矢印を自分に向ければ自分の時間軸にいつでも戻れるようになるのです。
例えば電話やLINEでスケジュールを決める時の話です。
「何時にするかはお任せします」
これは「任せる」と言葉を使っているので、相手に時間を預けています。何時まで待つのかのも含めて時間軸は相手になってしまいます。
自分の時間軸でかつ相手に配慮したメッセージにする場合は、相手に候補日を何日か用意しましょう。時間も詳細もお伝えしましょう。
「〇日に〇時に〇〇で如何ですか?」
相手はYesかNoで選択できるので、相手も時間を取りません。
このように時間軸で動けば自分の今の時間の現在地が確認できます。
自分の時間と相手のために使う時間がうまく使い分ければお互いに充実した時を作れます。もしかしたら、生産性が上がるかもしれません。
これから時間の価値は上がると言われています。私は、時間の価値が上がると言い切ったキンコンの西野さんを100%信じています。キンコン西野さんの発言には根拠と自信があるためです。だからこそ信じます。
時計の針は前にしか進まない。針が一周しても未来に進んでます。
共に今を生き、明日を変えていきましょう。