2024,8,31(土)
東筑病院の送迎バイトでした
午前中の隙間時間は、来週行く登山ツアーの報告書を作成しました
えっ!未だ行ってもないのに報告書⁈
って思われる方が殆どだと思います
これは、自分の中で山旅をシュミレーションするためのもの
いわゆる予習ですね
ロープウェイの切符購入方法とか
山小屋での水事情などとか
これにより、先方との打合せでの確認事項が明確になります
過去ログやネットに載っている事は、変わらないかを聞くにとどめます
次回のツアー出発は5日
打合せは3日
行先は長野オリンピックがあった白馬村
山は五竜岳から唐松岳を縦走
2024,9,1(日)
台風一過の日曜日
初めて行きます、九州脊梁の天主山(熊本県)
YAMAPから登山口をGoogleマップにセットして深夜に出発🚗
ルートは八幡=小石原=日田=上津江村=益城=九州横断道無料区間=通潤橋IC=鮎の瀬大橋=天主山入口
途中で道の駅通潤橋で休憩1時間
Googleマップは全く違うところを案内した
看板「天主山入口」が正しい
鮎の瀬大橋を渡り、県道153を左折して暫くすると入口看板が現れる(帰り道で通って撮影)
ナビは、その手前にあるショートカットの道を案内するが、これは作業道みたいなもの
枝が折れ、垂れ下がっており、処理がえらいことになった
県道153から看板に従い走っていると、左に記念碑があり、その右先に天主山入口の看板がある
Googleマップは直進を案内するが、これは無視してください
車はこのポイントに停めた方が無難かも
歩いても大したことない
台風の影響でしょうが、道には折れた枝や落石が散乱してました
車を降りては片付けの繰り返し
最徐行で通行止ポイントに到着
落石被害の無さそうな場所を選んで駐車
ここまでで1日分のエネルギーを使い果たした気分だ
駐車場所から登山口まで歩くこと40分
崩壊場所が3ヶ所ある
落石も
登山道はマーキング、トレースともに薄いが、支尾根の直登なので、方向を外すリスクは小さい
故にトレースが薄いのかも
山頂は広いが展望なし
山頂直下はヤマシャクヤクの保護柵が設けられている
かなり広い範囲なので、5月は華やかだろう
帰路は通潤橋IC=九州横断道無料区間=菊池温泉♨️入浴=国道3=広川IC=九州道=鳥栖IC=冷水トンネル=八幡
菊池以降は、全線高速に比べると40分ほど時間はかかるが、高速料金を考えるとたいした事はない