あなたの辛いアトピーは「亜鉛」ひとつで神改善する可能性があります。

亜鉛がアトピーに良いことは結構有名ですが

摂取量を最適化することで「亜鉛一つで大幅改善」

 

出典「アトピー性皮膚炎における亜鉛補充療法」

https://kenkyuukai.m3.com/journal/FilePreview_Journal.asp?path=sys%5Cjournal%5C20130823103844-74A096DD4AC0AFD0CC13A890BF67F6C4024D9603893B225CC2ABA164FDF7BE90.pdf&sid=738&id=1&sub_id=17445&cid=471

 

↑の研究では、33名のアトピー患者に1日51mgの亜鉛を補充したところ

めちゃくちゃアトピーが改善しました。

スタート2ヶ月後には血中亜鉛値の向上、血清総IgE値(アレルギー値)が低下し、

その4ヶ月後には更なる改善が見られた。

 

血清総 IgE 平均値値:治療前 8547IU /mL(成人正常値170IU/ml)

亜鉛補充療法:2ヶ月後6197 IU /mL

亜鉛補充療法:6ヶ月後4954IU /mL

 

2年後には966 IU /mL(約1/6)にまで低下した被験者もいました。

長期的に継続することで亜鉛のアトピ治癒効果・予防効果が高まると考えられます。

 

ー亜鉛補充療法の成果ー

❶生後半年の女児

アレルギー用のミルク(MA- 1)に亜鉛 20mg を添加.ステロイド外用薬の使 用歴無し.2 か月後には著明に軽快し機嫌もよ くなった。

 

❷5 歳女子

ステロイド外用、抗生物質の内服等 で加療されていたが重症化。

ステロイド外用を 続けながら、亜鉛 30mg を投与.3 か月後に軽快し2 年後には著明に軽快。

初診時のIgE値は74000IU/mL▶︎3か月後は 5460IU/mL▶︎2 年後は 966IU/mL と減少

 

❸ 27 歳女性

ステロイド使用歴無し

亜鉛 45mg 投与.6 か月後には著明に軽快

 

亜鉛一つで、すごいですね。

 

亜鉛の注意点

・吐き気・下痢・食欲不振などがあった場合は、量を減らしてください。

・亜鉛酵母のサプリは❌

酵母は真菌の一種で、アトピー患者に感染している病原菌もマラセチアやカンジタといった真菌の一種▶︎喘息・アトピーの悪化リスクあり。

グルコン酸亜鉛・グリシン酸亜鉛を含む亜鉛の方が安全です。

 

グリシン酸亜鉛30mg(50mgもあり)

https://jp.iherb.com/pr/thorne-zinc-bisglycinate-30-mg-60-capsules/101383?gad_source=1&gclid=CjwKCAiA75itBhA6EiwAkho9e212CA9_A9_nBUDBuZcgQmOhyMEXiWrjnua873YKsM7sor2T0yw9xhoCWsYQAvD_BwE&gclsrc=aw.ds

 

グルコン酸亜鉛の一例

https://jp.iherb.com/pr/nu-u-nutrition-zinc-40-mg-365-vegan-tablets/96618

 

 

※全て個人の判断で行なってください

※亜鉛欠乏方のアトピー患者には、亜鉛補充療法は非常に有効な手段だと考えます。

ただ、全てのアトピーが亜鉛だけで改善するわけではないので、他の選択肢も必要になります。

 

とみらぼでは、アトピー改善のための「抗アレルギー剤」として特許成分配合の対アトピーツールを取り扱っています。

 

アトピー患者は添加物に弱い。有害添加物をほぼ完全に分解

⚫︎ミネラルベンデル

https://kenbikenbic.thebase.in/items/74042709

 

抗アレルギー剤として特許取得「宮古島ビデンスピローサ」

⚫︎イムタスBPハーブティー(本物)

https://kenbikenbic.thebase.in/items/77799301

 

ハーブティーより濃度が2倍/効果は2倍以上/価格も2倍

●イムタスBPタブレット

 

 

ビデンスピローサ/ミネラルベンデルの実際の効果

 

ビタミンD・マグネシウム・ナイアシンもかなり有望なので、症状が重たい人ほど様々なアイテムが必要になる可能性があります。

 

ご相談はお気軽に。

 

Mail:kenbi.c.kenbi@gmail.com

 

Tomi Lab./kenbi.c