手話通訳養成講座は早くも3か月目に突入している。思っているよりも、ハードでついていくのに精いっぱいな感じ
とにかく自分の記憶力との戦いだ。
その中でやたら元気な７０歳の人がいる。パワフルでいくつも習い事をしている。
とてもフットワークも軽く、いくしも仕事を掛け持ちしているらしい。
でもここまでにしておけばいいものを～少しみんなで褒めたら～翌週から自分の若いときに働いていたころの写真とか、子供にホッケーを教えていた時の頃の写真、自分の経歴を、だれかれ捕まえて話している。
いまってそういうのはやらないんですよ
自慢話は！
確かに頭の回転も速く、グローバルに活躍している方のようだ。
でも今はたまたま、一緒に手話通訳を養成するクラスに通っている人としてのつながりのみ
いまはあれこれ人のことを聞いても行けない時代。
すべて個人情報なのだから。
その世代の人にはなかなかなじめないと思う
なんでも筒抜けの時代を生きてきたわけだから
こういう時に、世代とか感じてしまう
仕方ないか？
でも今はそういう時代だから、自分が柔軟にならないと生きていけない