だんだん自分も、いろいろな抵抗力がなくなってきたからなのか?
それとも近頃のニュースを見ても、あまりにも残虐なニュース、悲惨なニュースが多い、自然災害にしてもそうだ。
そういうのを目にすると、耳にすると辛くなって、番組を変えてしまうことが多くなった。
ニュースだけでなく、ドラマだったり、映画も悲劇的なものや、凶悪な事件物、サスペンスものも、苦手になってしまう
最後にはハッピーエンドになるものなら安心してみることができる。
長く生きてくると、何度か辛いことにも遭遇して、その時の悲しみがフラッシュバックしてくるようで、なるべく思い出したくない、どこか逃げるような気持ちだ。
なので当然見る番組や映画も偏ってきてしまう
これはよいことではないと思うけど。
歳のせいなのか?
私だけの事なのだろうか?