１週間ほど前の話になりますが、次男がトメ子を病院に連れて行ってくれました
いつも、迎えに来る少し前に一度電話を入れてくれる次男
「はい。○○でございます～」
次男からの電話だと分かっていたので、放っておいてトメ子に出させました。
「あら～、ずいぶん久しぶりじゃないの～。みんな元気にしてるの？
」
相手が次男だと分かると、俄然テンションが上がります
「え～？病院って？私の？私が病院に行くの？
」
毎月病院に行っていることを忘れていたようで、大げさに驚くトメ子
こっちがビックリです
「あら・・・そうだったかしら？え？それはいいわね
分かったわ。じゃあ、支度しておけばいいのね」
かなり暑い日だったので、夫や私が言ったらきっと嫌がったと思いますが、
溺愛する次男からのお誘いだし、病院の後食事をしようと言われたらしく、
素直に言うことを聞き、そそくさと身支度をして、
次男が来る前から玄関のカギを開けて外を覗いたり、
かなり楽しみにしていた様子で、次男が来ると喜んで出かけていきました。
そしてもちろん、足を痛がるそぶりなど皆無でした
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