このところ、色々と慌ただしいスケジュールが続き、食欲も出ず、ダイエットにはちょうど良い3週間。
今日は、素人俳句と短歌を計10首作ることを目標に、朝から頑張っていましたが、昼過ぎに9首で挫折。
季語で作りやすさ、作りにくさが決まりますが、今回の二つの季語の内、「苺」は非常に作りにくかった。季語で景色が見えたり、表情が感じられたりするのは作りやすいのですが・・・「苺」に見えてくるのは、幼い時に家で作っていた苺をダンゴムシが食べている様子。
俳句も短歌も自分が「まぁまぁ良くできたなぁ・・・」と思うものは選に漏れ、数のうちと出した句が選ばれることもしばしば。
素人には俳句短歌の世界は難しいものです・・・。悩みながら作っておりますとアイデアが絡まり団子状態に・・・。
やはり、シンプルな表現が分かり安くて、意図した風景や意識が共感してもらえるものです。デザインと同じですね。
今日は、パキスタンのバンブーフルートのSwarnim Maharjan(スワーニム・マハルジャン)さんの演奏を聴きたいと思います。シンプルでデジタルデジタル臭く無いものがやはり心地よいです。

