実家に帰省 お留守番 | tome32のブログ

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摂食障害24年目。繊細すぎて、不器用で、何度も立ち止まる日々。
悪戦苦闘しながらも、一生懸命生きています。

こんばんは。

 

今日は、朝から午後15時くらいまで、実家に帰省しました。

 

実家の母が1日家を空けるので、父とお留守番しました。

 

父のお昼ごはんは、母が、おいなりさんと、お魚のすり身団子を買って

冷蔵庫に入れてくれていたので、

私は、お野菜の煮物を作りました。

父は野菜が苦手で、母も最近はあまり野菜料理を

作ってないようでしたので、野菜不足が気になります。

酢の物も冷蔵庫にあった。

母に感謝です。

 

父は、日曜日だけは、デイケアも透析もない日で家にいます。

家にいて、ずーっとテレビを観ています。

私はこの、テレビ音が耐えられないのです。

実家にいるときは、自室か台所にいます。

 

聴覚過敏っていうの?

これが小さい時からあります。

 

一人暮らしのマンションには、テレビもないし、ステレオもありません。

ユーチューブで動画はみますけど、音は疲れやすいのでほどほどに。

 

めんどくさい人ですよね、私。

食べ物も偏食だし、とにかく音の問題がつきまとう。

 

うるさい場所が本当にダメで、パチンコ屋さんとか、近くを通るのもダメ。

昔、勤めていた職場で、市内のパチンコ屋さんを回るっていうのがあった。

年に2,3回だけど、きつかったなあ。

 

<実家のこと>

昔、私が物心ついた時から高校~大学時代も、父は重度のアルコール依存症、

鬱、糖尿病やらでずーっと病んで、入退院が多い日々でした。

私が子供のころ、父が明るく笑ってる姿って、ほとんど記憶にないかも。

父は、人との会話が苦手で、対人関係がメインの仕事は負担だったのかも。

私が子供のころは、毎晩、お金のこと、酒の事、他もろもろ…父母の大喧嘩が日常茶飯事。

私が中学~高校時代、母は毎晩、2~3時間(時には深夜近くまで)、

私を相手に、誰か(伯母、祖母、叔父、そのほか身近な人々)の愚痴、不満を言い続けていた。

家全体がストレスだらけの日々でした。

当時は、家族みんな、病んでいたね。

今は、だいぶ記憶の底に落ち着きましたけどね。

 

今年に入り、私は休職することになり、療養中は、

一人でいるのが無理だったので、実家で暮らせたことはよかったです。

自室か台所、テレビの被害のない場所で過ごして。

弟は、今でもほとんど帰ってこないし、来ても長くは滞在しません。

 

私は成人後に、精神を病み、手帳をとり、長くまともに働けない生活が続きました。

実家にもお世話になりました。

だから、悪くは言えないね。

 

生きていれば、いろいろあるよね。

 

ま、今生きていられるだけで、感謝しないとね。

今は今で、私はつらいけど。

 

 

<初物 すきなもの>

初物の河内みかんと、ニュージーランド産のJAZZリンゴ。

 

 

どちらもミニミニサイズですが、おいしいです。

JAZZリンゴって、ちっちゃくて可愛いのよ。

子供の手のひらサイズ。

私は、リンゴ大好き。毎日、少しずつたべたい。

 

ミカンは、ちっちゃいのが好きです。

今日のは、お買い得品で、少し

酸味はあるけど、発もののお味。

美味しかった。

 

 

 

お仕事用の靴、ほしいな~